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平岡が33秒1本勝ち/柔道

男子60キロ級 1本勝ちで優勝を決めた平岡拓晃は、こん身のガッツポーズ
男子60キロ級 1本勝ちで優勝を決めた平岡拓晃は、こん身のガッツポーズ

<柔道:嘉納杯東京国際>◇初日◇7日◇東京体育館◇男子60キロ級

 男子60キロ級の平岡拓晃(22)、女子78キロ超級の立山真衣(21)が優勝した。

 男子60キロ級を制した平岡が一気に「ポスト野村」の座を手にした。ベルデと対戦した決勝は、わずか開始33秒、小学生時代から得意としているという小内巻き込みで鮮やかに1本勝ち。男子日本代表の斉藤監督は野村(ミキハウス)とともに来年2月のフランス国際かドイツ国際への派遣を明言した。平岡は「野村先輩に全日本選抜体重別で勝って北京五輪に出て金メダルを取りたい」と意欲を表した。

[2007年12月8日9時31分 紙面から]

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