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東芝が3連覇へ早大を一蹴/ラグビー

東芝対早大 後半、タックルを蹴散らしながら突進する東芝NO8豊田
東芝対早大 後半、タックルを蹴散らしながら突進する東芝NO8豊田

<ラグビー・日本選手権:東芝47-24早大>◇1日◇東京・秩父宮ラグビー場

 3連覇を目指す東芝が大学王者早大を47-24で下して、準決勝に進出した。FW戦で優位に立ち、BK陣もスピードで圧倒。7トライを奪って快勝した。早大はモール攻撃で2トライを挙げるなど健闘したが、力負けした。8日の準決勝の組み合わせは東芝-サントリー(秩父宮)三洋電機-トヨタ自動車(花園)となった。

 東芝がパワー、スピードともに圧倒した。主将のSO広瀬は「この試合は接点の激しさ、立ってプレーする、とウチの強みを再確認する狙いがあったが、しまった内容だった」と振り返った。今季はトップリーグで4連覇を逃したが、気持ちの切り替えはできている。CTB冨岡は「1つ1つの積み重ねでこれまでやってきた。もう1度必死になろうという意味でも、必要な敗戦だった」と言う。準決勝はリーグ初優勝のサントリーと対戦する。

[2008年3月2日9時57分 紙面から]

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