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時太山の死因の再鑑定を父親が承諾

 時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17、本名斉藤俊さん)が急死した問題で、父正人さん(50)が、愛知県警による死因の再鑑定を承諾していたことが20日、分かった。

 関係者によると、愛知県警の捜査員3人が19日に正人さんを訪ねて承諾を求めた。再鑑定の理由を「裁判で覆されない証拠を得るため」と説明した。正人さんは、捜査の進ちょく状況などを質問したが、捜査員は「捜査中」として答えなかった。捜査員は「(書類に)サインしてくれないと先に進めない」と強調し、正人さんは最終的に承諾したという。

 正人さんは捜査員が帰った後、「新潟大の鑑定と違う結果が出てうやむやにされるのではないか」と不安を口にしたという。

 県警は当初、斉藤さんの死因を病死としたが、正人さんが解剖を依頼。その後県警は新潟大に内臓の組織鑑定を依頼し、10月に死因を多発外傷性ショックとする鑑定結果が出ていた。

[2007年11月20日12時39分]

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