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相撲協会役員無投票、北の湖理事長4選へ
2年の任期満了に伴う日本相撲協会の役員改選の立候補届け出が31日、東京・両国国技館で行われる。5つある一門の調整により、理事(定員10人)監事(3人)とも定員と同数の立候補者になるのは確実で、理事は3期連続、監事は2期連続で無投票当選となる。
理事には北の湖理事長(元横綱北の湖)ら現職8人のほか、朝青龍騒動の責任を取った高砂理事(元大関朝潮)に代わる九重親方(元横綱千代の富士)、来年定年退職する秀ノ山理事(元関脇長谷川)の後任の二所ノ関親方(元関脇金剛)の新顔2人が立候補する。
理事長は2月1日に新理事の互選で決まるが、対立候補はなく、北の湖理事長の4選が決定的となっている。
[2008年1月30日19時17分]
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