東京成徳大高106得点で圧勝／高校バスケ
＜全国高校バスケット選抜優勝大会：東京成徳大高１０６－５６聖和学園＞◇女子２回戦◇２４日◇東京体育館
東京成徳大高（東京）が１０６－５６で聖和学園（宮城）下し、力を見せ付けた。序盤からリードを奪い、３ケタの得点を挙げての快勝。それでも、本田雅衣主将（３年）は「自分たちの徹底している、飛ぶ、守る、走るが全員出来ていなかった。第３クオーターの出だしが勝負といわれたが、うまくいかなかった。常に同じ気持ちで戦えるようにしたい。次の試合ではしっかりやりたい」と反省ばかりを口にした。
東京成徳大高は総体でベスト４、国体準Ｖといずれも王者・桜花学園（愛知）に敗れている。
［2007年12月24日13時27分］
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