聖和学園、序盤健闘も力尽く/高校バスケ
<全国高校バスケット選抜優勝大会:東京成徳大高106-56聖和学園>◇女子2回戦◇24日◇東京体育館
聖和学園(宮城)は強豪・東京成徳大高(東京)相手に序盤は粘りを見せたが、終盤は力の差を見せ付けられた。佐々木ゆみ主将(3年)は「4強の成徳は、高さのあるチームだった。前半はスピードやディフェンスから対抗して頑張ることが出来た。前半の終わりから後半は、相手のスピードに付いていけなくなった。やりたいことを相手にやられてしまった」と反省。しかし「強いチームとやれて良かった」とこの経験を今後につなげていくつもりだ。
[2007年12月24日13時35分]
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