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ホーム アイスホッケーホーム 秋季・関東大学リーグ戦(1次)


開幕5連勝!明大を6−3で降す!!

関東大学1部リーグ戦 1次リーグ 
VS 明治大学
10月24日(日) 会場:東伏見アリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(37)
法政大学
2
(11)
1P 1
(18)

(45)
明治大学
3
(14)
2P 0
(10)
1
(12)
3P 2
(17)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリオド 時間 ゴール アシスト アシスト P.P/K.P
法 大 02:18 #35 原 豪輔 #15 北側勝哉 #30 大澤卓也 P.P
明 大 04:09 #11 鈴木雅仁 #91 沢崎晃平
法 大 18:20 #10大日向洋平 #15 北側勝哉
法 大 04:26 #10大日向洋平 #15 北側勝哉
法 大 16:52 #1 西原善宗 #35 原 豪輔 #21 佐藤伸樹 P.P
法 大 18:40 #18 向坂康弘 #11 玉井晴樹 #6 山田佑哉 P.P
明 大 03:38 #75 畑中 理 #11 鈴木雅仁 #33 鬼頭俊行
明 大 05:39 #10 石山洋平 #33 鬼頭俊行
法 大 19:55 #30 大澤卓也 EN

*P.Pはパワープレー、K.Pはキルプレー、ENはエンプティネットゴールを表示しています。


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 1次リーグ5戦目の相手は4強・明大との対戦となった。試合開始直後に明大は反則を取られ、最初のチャンスは法大に。法大はパワープレーを活かして攻め込み、#35原主将がゴール左手前から先制点を決めた。だが、そのリードはすぐに返されてしまう。法大の先制から2分後、「逆サイドの選手へのパスかと思った」(#33福澤)瞬間に明大の#11鈴木にシュートを決められてしまった。スコアは1−1となり、両校の攻防は激しく入れ替わっていく。そして、互角の勝負が続く中、またもリードを奪ったのは法大だった。1ピリ18分過ぎ、カウンターで攻め込み#15北側からパスを受けた#10大日向がゴール前から追加点を挙げ、2−1で1ピリを終えた。1点リードで迎えた2ピリ。開始4分、パスカットした#15北側が左サイドから放ったシュートがGKに当たり、跳ね返ったところを#10大日向がゴール。3点目を決める。明大に攻められもするが、反則も少なく良い緊張を保ちプレーする法大の選手。そして、2ピリ15分、2度目のパワープレーで攻め込んだ法大の#1西原がゴールにパックを押し込んだ。さらに、#18向坂が右サイドからの鋭いシュートでゴールを決め、5−1と法大の勝利を匂わせて2ピリ終了。しかし、3ピリに入ると、4点と大きく開いた点差に気の緩みが現れ、開始直後失点してしまう。この一点で息を吹き返した明大に、この2分後にもシュートを決められ5−3と2点差に詰め寄られる。攻められ始めた法大は焦りが反則という形で現れてしまった。キルプレーを守りきるものの、3ピリに入って明大に傾いた流れは簡単には変わらない。試合はさらに白熱し、試合終了2分前に、明大、法大は共に反則で1人ずつ欠いてしまう。試合終了時刻も迫り、追い詰められた明大はGkを下げての全員攻撃に出る。4対5となり、攻められる法大。なんとか危ない場面をしのぎ、#30大澤がパスカットで得たパックを右サイドからゴール前に運び、試合終了5秒前、無人のゴールに勝利のシュートを決めた。
 この試合、明大は主力の多くを故障により欠いていた。だが、法大が自分たちのホッケーで勝利を得たことには変わりない。また、3ピリ立ち上がりに2失点し危ない流れに持っていかれたことは、強く選手たちの心に教訓として刻まれたはずだ。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

#35原豪輔主将・・・
(今日の試合について)失点も少なく、勝てたことが自信に繋がったと思う。パワープレーのチャンスも、練習の成果が出ていた。(先制点を決めましたが)チームの流れを呼ぶことになるので、GK福澤の緊張もほぐれて、助けられたと思う。(3P立ち上がりの失点は)余裕が出来て、隙をつかれた。次から修正していきたい。緊張を保つという課題も見えたと思う。

#33福澤正勝・・・
(今日の試合について)4強の試合は今日が初めてだったので、緊張した。先に点数を決めてくれて、楽になった。最後、気のゆるみがでて、崩されてしまった。(今後も早稲田など強豪校との対戦が控えていますが)FW陣に点を入れてもらって、失点を少なく、チームの流れを良くしていきたい。

斉藤監督・・・
(今日の試合について)明治も選手が主力含め6人くらいいないので、やってもらわなきゃいけないと思っていた。やらなくてはいけないことは、よくやってくれた。まだ、専修をはさんで、早稲田ともあたっていくので、油断は出来ない。(1.2セットで選手の入れ替えがありましたが)得点不足というのもあって、まだ調子が上がってきていないので、まだまだ色々試していこうと思っている。(3P立ち上がりの2失点については)チャンスを5分で(明治に)与えてしまった。前半良いホッケーができていて、慢心からパスカットでとられてしまった。一番やっちゃいけないこと。(GK福澤について)あの3点は取れないこともないが、流れの中での失点なので。他のところでは、よく守っていた。次戦も失点を抑えていきたい。


◆◆◆  次回の対戦予定  ◆◆
対専修大戦 10月30日17時30分開始
 会場は東伏見アイスアリーナ

明治大戦・メンバー表へ

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開幕4連勝!勝ち点を12と順調に積み上げる

関東大学1部リーグ戦 1次リーグ 
VS 日本体育大学
10月20日(水) 会場:東伏見アリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(73)
法政大学
2
(17)
1P 0
(5)

(13)
日本体育大学
3
(27)
2P 1
(6)
1
(29)
3P 0
(2)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリオド 時間 ゴール アシスト アシスト P.P/K.P
法 大 03:33 #30大澤卓也 #10大日向洋平 #6山田佑哉
法 大 07:13 #30大澤卓也 #6山田佑哉 P.P
日体大 06:25 #16嘉門一馬 #11望月圭太 #6日景良太郎 K.P
法 大 11:16 #35原 豪輔 #1西原善宗 P.P
法 大 15:43 #27林 寛和 #1西原善宗
法 大 19:37 #15北側勝哉 #10大日向洋平
法 大 14:05 #1西原善宗 #18向坂康弘 #35原 豪輔

*P.Pはパワープレーを、K.Pはキルプレーを表示しています。


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1次リーグ4戦目は2部リーグから1部に上がってきた日体大が相手となった。法大は序盤から攻めこんでいき、1ピリ開始3分過ぎに左サイドからパスを受けた#30大澤が正面から決め、先制ゴール。その後も2点目を大澤が決め、順調に法大のペースで試合を進めていく。2ピリ6分過ぎに1点、日体大の嘉門にゴール前から決められるが、混戦から#35原が混戦からパックを押し込み、さらに後半にも#27林が左サイド後方から決めるなど、3点を加え、5−1で3ピリを迎えた。最終3ピリ。法大に大きく突き放された日体大のペナルティが目立ち始め、法大有利な場面が続く。しかし、シュートを常に狙っていくが、相手に合わしてしまったのか、なかなか得点に結びつかなくなる。3ピリ後半、#35原が右サイドにいる#18向坂にパス、向坂がGKを引き寄せ、左サイドからゴール前に詰めてきた#1西原にパス、西原は落ち着いてゴール前から6点目を決めた。終盤に傾くと得点が減少してしまったが、全体を通して法大が攻め続け、6−1で日体大を降し、開幕4連勝、勝ち点を12とした。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

斉藤監督・・・
(今日の試合について)次が明治というのも考えて、まだ(点を)取れるという不満もあるが、他と比較して失点も少なく抑えているという点では、悪くないと思う。もっとオフェンス陣はスコアにこだわってもらいたい。全体的には良かったが、まだいい形を作ってない。(次戦について)ロースコアが理想。明治は故障してる選手もいて、今、良くない状態にいるので、やはりうちは勝たなければいけないと思う。 


◆◆◆  次回の対戦予定  ◆◆
対明治大戦 10月24日17時30分開始
 会場は東伏見アイスアリーナ

日体大戦・メンバー表へ

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連続完封勝利するも、課題残す

関東大学1部リーグ戦 1次リーグ 
VS 東海大
10月15日(金) 会場:東伏見アリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(44)
法政大学
1
(19)
1P 0
(11)

(38)
東海大学
0
(9)
2P 0
(11)
3
(16)
3P 0
(16)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリオド 時間 ゴール アシスト アシスト P.P/K.P
法 大 09:44 #15北側勝哉 #30大澤卓也
法 大 10:37 #10大日向洋平 #15北側勝哉 S.H
法 大 15:03 #1西原義宗 #27林 寛和 P.P
法 大 09:11 #27林 寛和 #19平塚 翔

*P.Pはパワープレーを、K.Pはキルプレーを、S.Hはショートハンドを表示しています。


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 大東大戦に続いて、連続完封勝ちとなった東海大戦。試合開始から法大の攻撃が続き、1ピリ10分前に#15北側が#30大澤からパスを受け、ゴール正面から先制点を決めた。その後もゴールを狙っていくが、同時に法大に食い下がろうとする東海大の選手を相手にペナルティも重なってしまう。法大は1ピリ中盤以降、さらに2ピリと、試合の流れはこちらにあるものの、乗り切れずに追加点が決まらなかった。そして迎えた最終3ピリ、1ピリ以降、止まっていたスコアは10分過ぎに動き出す。#10大日向が混戦からパックを押し込み、2点目を決める。これにより東海大にはやや諦めの色が伺え始める。そして、2点目を決め勢いを増した法大は、15分にパワープレーを活かして攻め込み#1西原がゴール、試合終了約1分前にも#27林がミドルシュートを決め、4−1と今季2度目の完封勝ちを収めた。
今季3戦目は東海大を完全に押さえはしたが、ペナルティも目立ってしまった。ペナルティは相手にチャンスを与え、大事な場面での命取りともなる。今後いかに減らしていくか、課題も見える試合となった。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

#35 DF 原豪亮主将・・・
(今日に試合について)失点しない、0点に抑えることは、DF,GKにとってプラスに働くと思います。(ペナルティについて)今まで予想以上に少なくて、ストレスがたまっていた、というのもあると思う。その中で、0点に抑えたのはGK(#33福澤)に助けられたと思う。これからはみんなで反則も十分注意して、やっていきたい。

大北コーチ・・・
(今日の試合について)動きじたいは悪くはないと思う。(反則については)うちはペナルティの始めに取られることが多い。そうなるといいリズムが作れなくなる。個としての動きは良いが、まだセットでの連携が上手くつなげていってない。攻めているが、相手を崩すスピード、特に3対1や2対1になった時に上手く発揮できていない。相手に合わせて落とすのではなく、うちのゲームスピードを保って60分戦えるようにならなくてはいけない。

斉藤監督・・・



◆◆◆  次回の対戦予定  ◆◆
対日体大戦 10月20日18時30分開始
 会場は東伏見アイスアリーナ

東海大戦・メンバー表へ

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大東大を抑え、今季初の完封勝ち!!

関東大学1部リーグ戦 1次リーグ 
VS 大東文化大
10月9日(土) 会場:東伏見アリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(44)
法政大学
3
(9)
1P 0
(8)

(24)
大東文化大学
2
(21)
2P 0
(11)
1
(14)
3P 0
(5)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリオド 時間 ゴール アシスト アシスト P.P/K.P
法 大 01:13 #21佐藤伸樹 #18向坂康弘
法 大 08:06 #2塚田裕之 #27林 寛和 #18向坂康弘
法 大 19:06 #21佐藤伸樹 S.H
法 大 09:11 #19平塚 翔 #10大日向洋平 P.P
法 大 10:26 #35原 豪輔 #21佐藤伸樹
法 大 13:59 #18向坂康弘 #21佐藤伸樹

*P.Pはパワープレーを、K.Pはキルプレーを、S.Hはショートハンドを表示しています。


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 大型の台風22号が関東地方を襲った10月9日。豪雨が過ぎ去った夜・19時、東伏見アイスアリーナで対大東大戦の試合が行われた。
 日大戦では思うように得点を挙げられなかった法大だったが、今試合は1ピリオド(以下ピリ)から快調な滑り出しを見せた。1ピリ開始1分すぎ、右後方から正面に回りこみ、#21佐藤(伸)が先制ゴールを決める。その後も#2塚田が追加点を挙げる。1ピリ後半では何度かペナルティをとられたが法大は終始攻め続け、1ピリ終了間際に#21佐藤伸樹がパスカット後、左サイドから切り込んで3点目を決めた。続く2ピリでは、#19平塚が4点目を、さらに #21佐藤(伸)の打ったシュートがポストに当たってはじき返されたところを#35原が決め、2ピリを5−0で終えた。最終・3ピリ。法大はペナルティを続けざまに取られてしまうが、大東大に攻め込む隙を与えず、ゴールを守りきる。この日、最後の得点は#18向坂が、#21佐藤から受けたパスを右前で受けてバックから決めた。
 終始法大ペースのまま、6−0で、今季初・完封勝ちを収めた。1つ目のラインによる得点はなかったものの、初戦よりも動きが良くなっていた2試合目。このまま順調にリーグを進めていって欲しい。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

#31 GK 渡邉一彦・・・
(今日出るにあたって目標はありましたか)完封に抑えたかったです。(緊張しましたか?)4強ではないので、リラックスして臨めました。(今日の試合について)日大戦では3ピリに危ない場面もあって、みんな初戦で失敗したのが教訓になったのではないかと思う。(個人としては無失点に抑えたことで納得してますか?)そうですね。また頑張ります。

斉藤監督・・・
(今日の試合について)無失点に抑えたことが評価できる。1つ目のラインが得点できなかったけれど、悪い攻めをしているわけではないし、前回より攻撃は全体的に良かった。(Gk渡辺について)出てないので緊張もあったと思う。アップの段階から1番気合が入っていた、だからこそ0点に抑えたというのもあるだろう。よく守っていた。(次戦に向けては)うちがしっかりしたプレイを続けること。日大戦でもつれた試合をした後、(今日は)0に抑えたので、次の東海大戦が大事になってくると思う。



◆◆◆  次回の対戦予定  ◆◆
対東海大戦 10月15日18時30分開始
 会場は東伏見アイスアリーナ

大東大戦・メンバー表へ

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1次リーグ初戦・苦しみながらも白星発進!

関東大学1部リーグ戦 1次リーグ 
VS 日本大学
10月3日(日) 会場:東伏見アリーナ

         
・・・ TOTAL ・・・

(53)
法政大学
2
(16)
1P 1
(11)

(29)
日本大学
1
(17)
2P 0
(8)
0
(20)
3P 1
(10)

*( )内はシュート数を表示しています。


・・・ GOALS ・・・
チーム ピリオド 時間 ゴール アシスト アシスト P.P/K.P
法 大 05:02 #15北側勝哉 #30大澤卓也 #11玉井晴貴
法 大 09:23 #6山田佑哉 #10大日向洋平 P.P
日 大 16:02 #19高田幸樹 #23谷 昌伸 #3花田 塁
法 大 04:29 #1西原善宗 #21佐藤伸樹 P.P
日 大 03:58 #13佐藤慎吾 #4高橋竜也 #7小笠原浩二 K.P

*P.Pはパワープレーを、K.Pはキルプレーを表示しています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 10月3日、ついに関東大学リーグ戦が開幕した。第1ピリオド開始5分で#15北側が先制ゴール。続いてパワープレーを活かして追加点を#6山田が左サイドから決めた。順調に試合は進んでいくかの様に思えたが、初戦で動きがからまわったのか、法大は徐々に日大に攻め込まれ始める。1ピリ終盤に日大の#19高田に正面からシュートを決められ失点。2−1で1ピリを終えた。
さらなる追加点を挙げ、日大を突き放したい法大。2ピリ開始4分に#1西原がゴールを決めるが、後が続いていかない。2ピリはこう着状態が続き、時間は過ぎていった。そして迎えた最終ピリ。開始3分でゴールを奪われ、わずか1点差に。この1点差を返そうと、日大が果敢に法大を攻めてくる。法大も防戦するだけでなく、後半15分すぎにはパワープレーのチャンスを得てゴール前まで攻め込むなどするが、シュートを決めることはなかった。法大が試合を通して攻め込んでいたことは、シュート数からも見て取れるが、それに伴う決定打がなかなか生まれないままゲームは終わってしまった。12月中旬までの長丁場となる、関東大学リーグ戦。まだセットを固定していない法大は調子の良い選手を出場経験に問わず、起用していく。チーム全体のレベルアップをはかりつつ、これから調子をあげていくことに期待したい。


◆◆  選手と監督のコメント  ◆◆

#35 DF 原豪亮主将・・・
(夏の練習は?)合宿は防具を持たずに走りこみ中心でやってきました。今の時期もウエイトをやって、(最終)トーナメントに備えています。(今日の試合について)空回りというか、初戦でかたかった。納得いってないです。(GK鈴木選手について)1年なのでもう少しバックアップしたかったが、今日はキーパーに助けられたと思う。次から引っ張っていきたい。(次戦に向けて)チームのミスを少なく一回一回の大切さをわかって、法政のホッケーをしたい。

#20 GK 鈴木崇嗣・・・
(公式試合に初出場でしたが)全く緊張していないと言えば嘘になるが、そこまで緊張することなく、平常心で臨めた。(3ピリで1点差に詰め寄られましたが)初戦で負けられないと思って、これ以上点数を入れられないように、と思いました。(今日の出来には満足してますか?)満足してない。次に出れるときがあれば、結果を残したい。

斉藤監督・・・
(今日の試合について)いいゲームでなかったけど、チームのいい勉強になったと思う。(春季を終えて見えた課題は)得点不足とペナルティ。今日は改善されてなかったが、体力アップをはかったりして、精神面で負けないチームにしたい。今日みたいに気持ちが下がる時は4年生に引っ張ってもらいたい。まだ、波がある段階。徐々に修正して、(調子を)上げていきたい。


◆◆◆  次回の対戦予定  ◆◆
対大東文化大戦 10月9日19時開始
 会場は東伏見アイスアリーナ

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平成16年度 関東大学アイスホッケーリーグ戦
1次リーグ日程



 今大会から学生の一層のレベル向上を目的に、各部リーグ8チーム制だったが、1部のみ10チーム制に変更された。
 また、リーグ形式も変わった。前回までは1・2・3次リーグの後、4次トーナメントが行われていたが、今大会は1・2次リーグの後、3次トーナメントが行われ、優勝校が決定される。
 1次リーグで1部10チームが総当りした後、その順位に応じて2次リーグは上位、下位(1次1位から5位が上位、6位から10位が下位リーグに振り分けられる)それぞれ総当りを行う。また、今回は3次トーナメントへ下位の6位が進出できるようになった。

 春季の関東大学選手権決勝で、惜しくも早大に敗れた法大。準優勝に終わった悔しさを糧に、今季は優勝を目指す。


日にち 開始時間 対戦相手 会場
 10月 3日    16:30〜   対 日本大  東伏見  
 10月 9日    19:30〜    対 大東大  東伏見  
 10月15日    18:30〜    対 東海大  東伏見  
 10月20日    18:30〜    対 日体大  東伏見  
 10月24日    17:30〜    対 明治大  東伏見  
 10月30日    17:30〜    対 専修大  東伏見  
 11月 3日    16:00〜    対 早 大  東伏見  
 11月 7日    14:15〜    対 中央大  新横浜  
 11月13日    15:00〜    対 東洋大  東伏見  


 会場へのアクセス 

東伏見アイスアリーナ … 西武新宿線 東伏見駅下車 徒歩1分

新横浜スケートセンター … 新幹線・JR横浜線・市営地下鉄 新横浜駅下車 徒歩5分




     [04年度 春季・関東大学選手権] [過去の大会はこちらから]
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