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男子 首位・筑波大を叩き、一部残留決定!
2002.10/13 青山学院記念館
法大 #4 森 7R #6 野尻 16点 19R #10 板倉 21点 6R #13 タクシ 25点 3P 4本 筑波大 #4 柏倉 4A #5 若月 5R #6 斉藤 5R #9 清水(太) 23点 7R 1Qは互いに集中し、ディフェンスが厳しくなかなか点が入らない。2Q、法大はタクシ、山田の3Pで一気に逆転し、3点リードを奪う。3Qに入ってもディフェンスのチェックは早く、相手にフリーでシュートを撃たせない。インサイドでは野尻が19Rと大活躍。Rを取ってくれるという信頼からシュートの確率も良く、さらに点差を広げる。筑波大はやや集中力が散漫になり、ファウルを重ねてしまう。法大はファウルで得たフリースローをきっちりと決め着実に得点を加える。この後もリズムよく攻め、インサイド、アウトサイド共に圧倒し快勝!首位・筑波大からの価値ある一勝で一部残留を決めた! #4 森 (法4) 「出だし相手が集中していて押されたが、そこで崩れずにディフェンスを頑張れた。2、3Qで流れが来てシュートを確実に決めることができ、4Qの出だしでも決めれて、離せた。今日の勝利で残留が決まり、うれしい。」 #6 野尻 (営4) 「自分の仕事としてリバウンドが取れた。拓大が負けて残留じゃなくて、勝って残留という気持ちをチームが持っていたから頑張れた。」 男子 首位の筑波大に力の差を見せつけられる
2002.10/12 横須賀アリーナ
法大 #4 森 7R 5A #6 野尻 8R #10 板倉 26点 3P 5本 #13 タクシ 19点 7R 筑波大 #4 柏倉 5R 4A #5 若月 6R #6 斉藤 17点 #10 松下 5R #15 瀬戸山 16点 5A 首位の筑波大との対戦。1Qは序盤、取られたら取り返す展開だったが、徐々に点差を広げられ、リードされる。2Q、タクシが3連続でシュートを決めるなどして差を縮める。3Qに入っても法大の勢いは衰えず、板倉の3Pで逆転に成功!しかしここから首位の力を見せつけられる。すぐに3Pで再逆転され、しばらくはシーソーゲームとなるが、次第にリズムが悪くなりミスが生まれてくる。浮き足立つ法大を筑波大は見逃さず、一気に離されてしまう。4Q、パスを回し組織力で攻めてくる相手に、板倉、タクシの1on1で対抗するものの、差は縮まらず敗北。点差以上に差のある試合だった。 男子 拓大にリベンジ!48点差の圧勝!
2002.10/6 青山学院記念館
法大 #10 板倉 16点 15R 4A #13 タクシ 31点 3P 7本 #18 小川 21点 5A #22 山田 32点 3P 6本 拓大 #13 清水 18点 5A #23 加々美 17点 7R 昨日大敗した法大はスタメンを変更。小川、山田、タクシの3Gにして拓大に挑む。激しくディフェンスをしてくる拓大に立ち上がりは押され気味の展開。フリースローでしか点の取れない時間帯もあり、1Qはリードされてしまう。2Qに入り流れは変わる。拓大以上に法大は良いディフェンスを見せて、点を取らせない。オフェンスでは3Gにしたことで、展開が速くなりパスも回るようになる。山田が3Pを決めれば、小川はカットインを決める。そして、調子の戻ってきたタクシが終了間際に3Pを決めて、14点リードで前半を終える。後半に入っても流れは変わらない。昨日とはまったく逆の展開で、集中力が切れてシュートの決まらない拓大に対し、法大のシュートはおもしろいように決まる。得失点差の関係もあるため法大は手を緩めず、山田の3連続3Pなどでさらに点差を広げていく。終わってみれば48点差の圧勝!昨日の借りを倍にして返し、貴重な一勝を挙げた。 #4 森 (法4) 「下位争いをしている拓大に昨日悪い負け方だったので、今日は負けられなかった。今日は集中していてシュートの確率もよかった。速攻で点が取れればいい流れになるし、シュートの確率が上がればディフェンスも良くなる。次の筑波大は調子がいいけど相手のいい流れを止めたい。勝てば大きな一勝になる。今日みたいな試合ができれば戦える。」 #13 タクシ (営3) 「調子は開幕当初よりは少しずつ良くなっている。でも、まだ完調じゃないからもっと頑張りたい。」 男子 拓大の戦術にはまり、連勝ストップ
2002.10/5 戸田スポーツセンター
法大 #4 森 16点 12R #6 野尻 8R #13 タクシ 24点 3P 4本 拓大 #4 安斉 21点 #12 熊谷 4A #13 清水 15点 7R #23 加々美 20点 下位争いをする拓大との大事な一戦。立ち上がりは法大が主導権を握る。しかし、シュートが決まらず、リードを奪うことができない。高さで劣る拓大はオールコートで守ってくる。この作戦に法大はミスを連発。何度も速攻を許し、1Qで12点差をつけられてしまう。2Q以降、法大は流れを変えようとするが、頻繁にメンバー交代をして常にオールコートで守る拓大にオフェンスがうまく機能しない。好調の板倉も厳しいマークに遭い、抑えられてしまう。一方、拓大は効率の良い攻めで得点を重ねていく。フラストレーションのたまる試合展開に4Qは集中力が切れ、さらに点差は広がり26点差の完敗。拓大の戦術にはまってしまい、まったくいいところなく後味の悪い敗戦となった。 男子 青学大撃破で3連勝!
2002.9/29 専修大生田校舎
法大 #4 森 6R #6 野尻 11R #10 板倉 21点 9R #13 タクシ 33点 3P 8本 8R 6A #18 小川 4A 青学大 #4 田中 16点 3P 4本 #13 佐藤 10R #14 大屋 18点 #15 高木 15点 3P 5本 前半、負傷者、退場者の出た青学大に大差をつけることができず、2点リードで終える。3Q、青学大に押され、逆に1点リードされてしまう。しかし4Qに入りすぐに逆転。この試合3P8本と大爆発のタクシを中心に攻め、差を広げる。その後も青学大の反撃をかわしタイムアップ。開幕5連敗の後、3連勝! 男子 厳しいゲームを制し、見事に連勝!
2002.9/28 代々木第2体育館
法大 #4 森 17点 17R #10 板倉 28点 #13 タクシ 18点 #18 小川 5A #22 山田 4A 青学大 #5 一杉 9A #7 田ヶ谷 22点 #13 佐藤 9R #14 大屋 5R 1Q、森がゴール下、リバウンドとインサイドで大活躍。さらに2Q、板倉とタクシが順調に得点を重ねていき、17点差をつけて前半を終える。3Q、立ち上がりから青学大が激しいディフェンスを見せ、法大は思うように点が取れない。油断したわけではないが、相手にペースを握られ追い上げられてしまう。4Q、青学大を突き放したいところだが、取られたら取り返すといった展開でお互いに譲らない。Gの小川、山田の一年生コンビも必死のディフェンスでチームに貢献。結局、一点差までは詰め寄られるものの逆転は許さず、粘る青学大を振り切った。厳しいゲームを制し、見事に連勝! #10 板倉 (法3) 「追い上げられた時も今までとは違って負ける気がしなかった。チームとしてまとまっていて雰囲気は良い。(個人的には)振れていて調子は良いから、得点を取ってチームに貢献したい。」 男子 13点差逆転!念願の、そして会心の初勝利!
2002.9/22 駒沢体育館
法大 #4 森 13点 8R #6 野尻 11点 10R #10 板倉 18点 4A #13 タクシ 25点 8A #18 小川 10点 中大 #4 五十嵐 26点 7A #9 柏木 5A #18 中村 5R #21 石田 8R 5連敗とこれ以上の連敗は許されない法大。1Qは一進一退の展開だったが、2Q、中大に3Pやカットイン、ゴール下と攻められ、前半を13点差のビハインドで終える。巻き返しを図る3Q、森のゴール下や板倉の3Pなどで4点差まで縮める。勢いに乗る法大は4Qにタクシの連続ゴールで逆転!その後もフリースローをきっちりと決めるなどして点差を広げる。終了直前、相手の3Pで一点差に詰め寄られヒヤッとするが、ディフェンスは集中力を切らさずに厳しくチェックしていき、試合終了。森と野尻のゴール下での活躍が光り、前半の13点差を見事にひっくり返した。スタメン全員が二桁得点で念願の、そして会心の初勝利! #4 森 (法4) 「今日の一勝は大きい。チームの状態、ムードは悪かったから、勝つことが一番ムードを変えるのに良い。今日の勝ちはこの後の試合にも良いので、次の青学大、拓大にも勝ってまずは5割。」 男子 執念見せるも初勝利はお預け
2002.9/21 浦安運動公園体育館
法大 #6 野尻 13R #10 板倉 20点 6R 3P 4本 #13 タクシ 16点 5A #23 町田 9R 中大 #4 五十嵐 7R 7A #5 松本 17点 #9 柏木 17点 9R 8A #21 石田 17点 11R 1Q、法大は板倉のシュートが好調で22−16とリード。しかし2Qに速攻や3Pで逆転される。3Qの立ち上がり、相手の連続3Pで一気に離され、苦しい展開となる。初勝利に執念を見せる法大は中大のミスを逃さず、流れをもう一度引き寄せる。そして4Q途中に同点に追いつく。このまま逆転したいところだったが、好調を維持できない。中大に再びリードを許してしまい、追い上げむなしく惜敗。初勝利はお預けとなった。 男子 日体大戦 奇跡の大逆転ならず
2002.9/16 代々木第2体育館
法大 #6 野尻 6R #10 板倉 36点 #13 タクシ 17点 6R 日体大 #4 荒川 24点 #7 鵜澤 22点 16R #14 大西 20点 10R #21 与那嶺 8A 昨日同様、前半から日体大にインサイドを攻められる。3Q終了まで日体大の流れで18点差つけられてしまう。このまま終わるかと思われたが、法大が4Qに反撃する。板倉が4Qだけで19点と大爆発。3点差まで詰めるものの、追い上げもここまで。奇跡の大逆転ならず。 男子 強豪日体大に完敗 開幕3連敗
2002.9/15 船橋運動公園体育館
法大 #6 野尻 10点 10R #10 板倉 19点 #13 タクシ 27点 7R #23 町田 6R 日体大 #4 荒川 21点 #7 鵜澤 33点 20R 6A #14 大西 21点 #21 与那嶺 7A 共に連敗スタートとなった両大学の対戦。序盤から日体大のペースで試合が展開され、法大は日体大の強力なインサイド陣を抑えることができず、次第に点差が広がっていく。タクシ、板倉の二人を中心に反撃を試みるも、点差はさらに広がり、完敗。いいところなく開幕3連敗となった。 男子 4Qに逆転されて開幕2連敗
2002.9/8 代々木第2体育館
法大 #6 野尻 7R #10 板倉 24点 #13 タクシ 4A #23 町田 19点 5R 専大 #10 波多野 20点 13R #11 青木 5R #15 中川(和)18点 3P 4本 法大は昨日とは違い、立ち上がりから激しいディフェンスで専大を苦しめる。オフェンスは板倉を中心に着実に得点を上げていく。しかし3Qに追い上げられ、4Qに逆転を許してしまう。そこからは一進一退の展開となる。法大は粘りを見せるものの追いつけず、5点差の惜敗。終始リードしながら4Qに逆転され、悔しい連敗スタートとなった。 男子 リーグ戦開幕 まさかの大敗スタート
2002.9/7 代々木第2体育館
法大 #4 森 5R #6 野尻 9R #10 板倉 22点 8R #18 小川 6R 専大 #9 長澤 8R #10 波多野 15点 6R #11 青木 18点 3P 4本 #12 佐藤 6R #15 中川(和) 15点 前半から法大はシュートが入らずリズムをつかめない。逆に専大に中、外と自由に攻められ、19点リードされて折り返す。後半になっても流れは変わらず、一度も追いつくことのないまま試合終了。大事な初戦を勝利で飾ることができなかった。 秋季関東大学1部リーグ 法大日程
第52回関東女子学生2部リーグ 法大日程
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