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今季初 無得点で青学に敗戦…
3年連続、第5代表決定戦へ

第18回関東大学サッカー選手権大会 準々決勝
法政大学 VS 青山学院大学

○2004.6/12 13:00〜 江戸川区陸上競技場 晴 観衆約800人 


0
法政大学
0 前半 0 1
青山学院大学
0 後半 1

 
時間
大学
得点者
アシスト
46分
青学大
松江克樹
(PK)

【警告】

31分【青学大】高澤尚利
34分【青学大】扇塚耕一
71分【青学大】三角健太
89分【青学大】橋詰卓実
89分【法政大】市川雅彦

         
法政大学 青山学院大学
1 GK  為田聡史(4) 1 GK  橋詰卓実
2 DF  稲垣貴之(2) 18 DF  床井 伸太朗
4 DF  橋元 圭一郎(3) 15 DF  島本隆史→三角(70分)
18 DF  本田 勇太郎(2) 4 DF  宮崎 弘
21 DF  本田拓也(1) 26 DF  高澤尚利
5 MF  秋本倫孝(4) 20 MF  田中基彦
9 MF  野木健司(4)→小助川(65分) 6 MF  船津達哉→田坂(78分)
17 MF  常盤亮介(2)→流田(55分) 33 MF  下地 奨
25 MF  菊岡拓朗(1)→稲葉(84分) 7 MF  扇塚耕一
11 FW  井上 平(2) 13 FW  篠原一生→佐藤(65分)
23 FW  市川雅彦(1) 10 FW  松江克樹
サブ
12 GK  清野智孝(3) 28 GK  池田有志
15 DF  流田 雄一郎(4) 2 DF  三角健太
16 DF  森川宏雄(3) 8 MF  対馬宏之
8 MF  津島公人(4) 24 MF  内田一城
27 MF  小助川 慶太(2) 31 MF  田坂祐介
13 FW  柘植佳孝(3) 21 FW  林 雅章
22 FW  稲葉久人(1) 29 FW  佐藤陽介
監督
照井博康 田口知博

※( )は選手の学年です。

<4年ぶり、総理大臣杯出場を!!>
 選手権、準々決勝。この大事な一戦を勝ち抜けば、法大の4年ぶり総理大臣杯出場が決まる。相手は同じく関東2部リーグの青学大。リーグ戦前期、法大は2位、青学は7位で終えている。きっちり勝ってなんとしても全国大会出場を決めたい!!前半はMF菊岡がチャンスを作る場面が多く、立ち上がりはやや法大ペース。法大の最大のチャンスは前半28分頃、毎試合コンスタントに得点し続けるFW、市川!市川が菊岡とのワンツーで抜け出し、ゴール前、シュートを放つがゴールポストに阻まれ、惜しくもゴールならず。準々決勝ということで両チーム、やはり慎重になりすぎていたのだろうか。どちらも攻め手を欠き、0−0で前半は終了した。

 

<ゴールが遠い…まさかの敗戦>
 後半は早くも開始1分後に試合は動く。ペナルティーエリア内付近で法大DFが青学FW松江を倒しPKを与え、あっさり先制点を決められてしまう。これで青学は勢いをつけ、徐々に試合の流れは青学大に傾いていく。 攻撃のリズムを確実に掴んだ青学は、長短たくみにパスをつなぎ、法大を翻弄する。法大はなかなかセカンドボールを拾えず、厳しい時間帯が続く。65分、野木に代わりMF小助川、55分に常盤に代わり、流田を投入。しかし、完全に引いて守りに入ってきた青学のゴールは遠い…。時間だけが刻々と過ぎていく。法大は最後の切り札、84分菊岡に代わりFW稲葉を投入。3トップで超、攻撃布陣で攻める。稲葉が終了間際、ドリブルで抜け出しシュートを放つもボールはゴールラインを割る…。そしてホイッスル。0―1で法大は敗れその瞬間、青学の総理大臣杯出場が決まった。

<3年連続、第5代表決定戦へ…>
 全体的に試合は終始、ふわーっとした雰囲気の中で行われていたように感じた。青学大の決定的な場面が何度もあり、守護神GK為田の奇跡的なセーブに本当に助けられた。法大はもっと点を入れられていてもおかしくはなかった。しかし、法大に全くチャンスがなかったわけではない。市川、菊岡、稲葉はチャンスを再三作り出した。数あるチャンスを確実に決める決定力がやや欠けていたのかもしれない。
 けれどもまだ闘いは終わっていない。法大は第五代表決定戦が残されている。全国への道、切符は残り1枚。この1枚を巡り、中央大・流経大・東海大が共に闘う。2回勝たねば、道は開けない。厳しい闘いになるのは確実だが、法大の力は本来こんなものではない。気持ちを切り替え、次戦、中央大に勝つのみ!気持ちを一つに、法大イレブンは中央大戦へ挑む。 

 



◆監督・選手の試合後のコメント◆



・照井博康監督 「まだまだ弱い…弱いね。フィジカルはすぐに強くなるわけじゃないけど、弱い。引いて守られた時、どうすればいいか、まだ分かってない。青学は捨て身の姿勢で来れたのもあるとは思うけれど、うちはミスも多かった。次勝つだけですね。」

次なる戦い

■関東大学サッカー選手権大会(総理大臣杯関東予選)第五代表決定戦 ■

6/19(土)vs中央大 in流経大グラウンド 15:10〜キックオフ!!


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ロスタイムでの決勝弾!混戦制し
2回戦突破 準々決勝へ!!

第18回関東大学サッカー選手権大会 2回戦
法政大学 VS 順天堂大学

○2004.6/6 15:15 筑波大学グラウンド 雨 観衆約100人 


3
法政大学
1 前半 1 2
順天堂大学
2 後半 1

 
時間
大学
得点者
アシスト
7分
法政大
市川雅彦
27分
順大
中村英之
小宮山尊信
77分
法政大
井上 平
本田拓也
79分
順大
多田 源一郎
飯島 槙
89分
法政大
秋本倫孝
本田拓也

【警告】

43分【順大】谷内謙介
65分【法政大】本田勇太郎
75分【順大】中村英之
81分【順大】堀 健人

【退場】
68分【順大】村上佑介

         
法政大学 順天堂大学
1 GK  為田聡史(4) 21 GK  棗 正志
2 DF  稲垣貴之(2) 2 DF  谷内謙介
4 DF  橋元 圭一郎(3) 3 DF  村上佑介
18 DF  本田 勇太郎(2) 4 DF  小宮山 尊信
21 DF  本田拓也(1) 13 DF  飯島 槙
5 MF  秋本倫孝(4) 7 MF  伊藤裕聖
8 MF  津島公人(4)→流田(45分) 8 MF  中村英之
9 MF  野木健司(4) 9 MF  堀 健人
25 MF  菊岡拓朗(1) 14 MF  島崎 佑→片野(64分)
11 FW  井上 平(2) 10 FW  鴨川 奨→藤田(64分)
23 FW  市川雅彦(1) 11 FW  多田 源一郎
サブ
12 GK  清野智孝(3) 30 GK  渡辺彰宏
15 DF  流田 雄一郎(4) 5 DF  藤田義明
16 DF  森川宏雄(3) 16 DF  藤本 敦
17 MF  常盤亮介(2) 18 MF  柳原 圭
27 MF  小助川 慶太(2) 12 MF  境谷 主
10 FW  蔭地弘貴(3) 19 MF  片野寛理
22 FW  稲葉久人(1) 27 MF  阿部憲二
監督
照井博康 吉村雅文

※( )は選手の学年です。

<雨の中、激闘の幕開け>
 1回戦を東洋大に3−0と快勝。今回は昨年、入替戦で涙を飲まされた因縁の順大が相手だ。法大の試合前に現在2部の青学大が1部の筑波大に延長Vで勝利。思いもよらぬどんでん返しに雨が降っていることも忘れさせるような、熱気、興奮さめやらぬグラウンド。そんな雰囲気を残した状態で試合は予定より5分遅れて開始した。1回戦とは異なり、左サイドバックに本田(拓)、ボランチに津島。試合は早い時間帯から動いた。先制弾を放り込んだのは、法大のゴールを量産する男、FW市川。MF野木のシュートし、バーに当たったボールを見逃さず右足で押し込んだ。1回戦に続き今回もこの1点で波に乗りたい法大。けれども、20分後には相手のセットプレーでの混戦からヘディングでシュートを決められ、試合は振り出しに。前半、あと1点入れて終わりたい。そんな思いが両チーム交錯する中、どちらも譲らず一進一退のまま前半は終了した。

 

<最後まで闘志溢れるプレーで>
 後半、立ち上がりから法大がボールを支配するが、なかなかゴールには届かない。しかし後半68分、順大DF村上佑介が得点機会阻止をとられレッドカードで一発退場。10vs11となり、数的にも法政有利で試合は展開。後半77分には、DF本田(拓)が順大からボールをカット、ドリブルで突破。左サイドのFW井上へサイドチェンジし井上が走りこみ豪快なシュートを放ち、ゴール。勝ち越しに成功!
 これで完全に勝利は法大の手中にと思われたのもつかの間、その2分後、またもセットプレーからヘディングで決められ、失点…。なんとしても防がねばならない点を与えてしまった。すぐさま怒涛の攻撃を開始するも、焦りも出てきたのかゴールに結びつかない。このまま延長戦にもつれ込んでしまうのか…。そんなことが頭をよぎったロスタイム89分、絶好のチャンス、セットプレー。本田拓也からのキックから、最後はこの男!秋本が誰よりも得意とするヘディングでゴール!!これが決勝弾となり、法大は準々決勝に駒を進めた。

<総理大臣杯出場まで、あと1試合!>
 法大が常に試合を先行するも、最後は勝利の女神がどちらに微笑んでもおかしくはなかった。しかし、チームは2点目決められても決してあきらめなかった。ショックはあっただろうが下を向くものは誰一人いなかった。イレブンの気持ちはゴールへ、そして「必ず総理大臣杯に出る」という熱い執念が、ゴールを生んだことは間違いない。最後は“気持ち”で勝った。
 試合終了後、笑顔で溢れていた法大イレブン。しかし、ここで闘いは終わりではない。次の青学大に勝ってはじめて、総理大臣杯の切符をつかむことができる。青学には前期リーグ戦で2−0と勝利を収めてはいるが、昨年は第五代表決定戦で敗れている。決して油断はできない相手。トーナメントは1回勝負、ここで浮き足立ってはもともこうもない。この勝利を自信に、決して慢心に変えることなく、今日のように「法政魂」を見せて欲しい。頑張れ、法大イレブン!!

 



◆監督・選手の試合後のコメント◆




・照井博康監督 「セットプレーで2失点したのはよくなかった。津島の調子がよかったのと、順大の8番の選手が高さがあったこともあり、本田(拓)は今日DFで起用した。前半はうちらしいサッカーができてなかったけれど、後半はある程度中盤で組み立てて、できていたと思う。次、対戦する青学は前期リーグ戦で勝ってはいるが、トーナメントは一発勝負なので、もう全て賭けてくると思う。課題は浮き彫りなので、次の試合までに修正して臨みたい。」
・GK為田聡史 主将(4年) 「勝てる自信はあったが、失点もあり勝ってホッとした。はじめは勢いがあったけど、だんだんとみんな疲れも出てきていて、自分もコンディションがそんなによくはないので、試合中でも練習でも常に声を出してみんなを、そして自分を鼓舞することを心がけている。次は青学だが気をぬかずに勝ちたい。」
・MF秋本倫孝(4年) 「失点が2点ともセットプレーでだったので、そこを修正していかないといけない。3点目はその前に本田(拓)、野木と上手く合わずにゴールできなかった場面があって、そこをお互いに修正した結果が今日の3点目につながったと思う。試合前に青学が勝ったのは知ってはいたが、どこが相手でも関係ないので気にはならなかった。」
・FW井上 平(2年) 「去年の入替戦には自分も出ていて、悔しい思いをしたので、今日は一発やってやろうと思っていた。得点は中にパスを出そうとしたら、キーパーが前に出ていたので自分で打った。次の青学戦は、リーグ戦で勝っているのでやりやすいが、自分の癖を見抜かれているという部分もある。セットプレーからの2失点は課題。個人的には楔をうけるプレーを気をつけたい。」
・FW市川雅彦(1年) 「相手は1部だし、筑波が負けて(今日勝てば)次は青学と当たることを知っていたので、これが山場の試合になると思っていた。順大戦は入替戦で負けていることもあり、他のどの相手と対戦するよりも勝ちにこだわった試合になったと思う。得点はいい所に落としてくれたので決めることができた。次の青学戦でも、1点でも多くとってチームに貢献したい。」

次なる戦い

■関東大学サッカー選手権大会(総理大臣杯関東予選)準々決勝 ■

6/12(土)vs青学大 in江戸川区陸上競技場 13:00〜キックオフ!!


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全員で守り抜き、3−0と快勝!
選手権 1回戦突破!!

第18回関東大学サッカー選手権大会 1回戦
法政大学 VS 東洋大学

○2004.5/30 15:10 順天堂大学グラウンド 晴 観衆約100人 


3
法政大学
1 前半 0 0
東洋大学
2 後半 0

 
時間
大学
得点者
アシスト
19分
法政大
菊岡拓朗
市川雅彦
53分
法政大
市川雅彦
本田拓也
76分
法政大
秋本倫孝

【警告】

56分【法政大】本田拓也
72分【東洋大】宮下大輔
83分【東洋大】宮下大輔

【退場】
83分【東洋大】宮下大輔

         
法政大学 東洋大学
1 GK  為田聡史(4) 1 GK  野尻 衛
2 DF  稲垣貴之(2) 4 DF  福田雄一
4 DF  橋元 圭一郎(3) 5 DF  亀山恒亮
18 DF  本田 勇太郎(2) 17 DF  谷内悠真
26 DF  中野桂介(1)→津島(75分) 18 DF  白井 渉
5 MF  秋本倫孝(4) 6 MF  荒深 翔→白山(83分)
9 MF  野木健司(4)→小助川(58分) 8 MF  宮下大輔
21 MF  本田拓也(1) 11 MF  小林拓郎→渡辺(66分)
25 MF  菊岡拓朗(1) 15 MF  篠崎喜彦
11 FW  井上 平(2) 9 FW  渡辺正嗣
23 FW  市川雅彦(1) 10 FW  高部 聖
サブ
12 GK  清野智孝(3) 21 GK  桑原和孝
3 DF  小笠原 悟史(2) 19 DF  川原達也
8 MF  津島公人(4) 14 MF  白山貴俊
27 MF  小助川 慶太(2) 22 MF  青木健人
17 MF  常盤亮介(2) 12 MF  安川洋介
10 FW  蔭地弘貴(3) 13 FW  渡辺 悟
22 FW  稲葉久人(1) 24 FW  岩田遼祐
監督
照井博康 芳賀 敦

※( )は選手の学年です。

<新たな闘いー全国へ…>
 関東大学選手権が5月30日に開幕。ここで5位以内に入れば、夏の全国大会<総理大臣杯> の切符を手にすることができる。法大は昨年、一昨年と2年連続、第5代表決定戦まで進むも、あと1歩で、全国へ届かなかった。現在関東2部リーグで闘う法大にとって、この選手権は、数少ない全国へのチャンス。特に今年の4年生は一度も全国大会の経験がない。「"今年こそ"」この気持ちは想像を遥かに超えるものだろう。先週、リーグ戦前期を2位で折り返した法大。誰もこの結果に満足しているものはいない。さらに上を目指して、全国へー。新たな闘いが始まった。

 

<MF菊岡デビュー戦、初ゴール!>
 試合は選手の気迫を表すかのように、まさに夏を感じさせるじりじりと照りつける暑さの中、開始。立ち上がりから一進一退。両チーム、ボールの激しい蹴り合いが続く。どちらにも決定的なチャンスが生まれない。この膠着状態を破ったのは法大だった。前半19分、初スタメン、公式戦初出場のルーキー、MF菊岡が早々と魅せた。FW市川が右サイド深くから、ゴール前の菊岡に絶妙なパス。菊岡は落ち着いて右足で振りぬき、先制点を奪取。この1点が起爆剤となり、後半は53分に毎試合コンスタントに得点を決める、頼もしいFW市川が2点目を演出!勝利の流れは確実に法大がつかんだ。76分には相手チームがクリアミスしたこぼれ球をFW稲葉がシュート、キーパーがキャッチできなかったこぼれ球を見逃さず、MF秋本が駄目押しの3点目!法大は2回戦へと駒を進めた。

<貴重な成長の舞台>
 「リーグ戦より緊張した。東洋大とは対戦したこともなかったし、(試合前は)どんな闘いになるのか少し不安でもあった。」(秋本)が語るように、選手権はリーグ戦とはまた違った舞台だ。何よりトーナメントは結果が全て。負ければもう、次はない。だからこそ、この「真剣勝負」が今のチームを、個々の選手をさらに強く成長させることは間違いない。次の2回戦は順天堂大との対戦。法大にとっては因縁の相手でもある。去年の入替戦の雪辱を晴らすべく、ここは絶対に『勝つ』しかない。 

 



◆監督・選手の試合後のコメント◆




・照井博康監督 「今日はパワープレーといった感じで、うちはボランチがボールを放り込んで、守りはセンターバックが頭でクリアといったように、お互いに蹴りあいの試合だった。ハーフタイムでは、パスをつないで、中盤で組み立てて攻撃していくよう伝えた。暑さもあって集中力が切れてた場面もあった。全体的にまだまだ。選手は先週のリーグ戦の引き分けを全く引きずらなかったっていうのは、ないと思うけれど切り替えができてきたんじゃないかと思います。」
・GK為田聡史 主将(4年) 「今日の相手は格下だったし、負けるわけにはいかない試合だった。内容は、すごく良かったわけではないが勝ててよかった。菊岡が先制点を取ってくれたのが大きかった。次の相手は順大。去年の入替戦で負けているので、借りを返したい。」
・DF橋元圭一郎(3年) 「完封で勝ててよかった。暑さもあって、今日は自分のコンディションはよくなかった。気持ちで今日は守った感じです。今は誰が試合に出てもそれなりのパフォーマンスができるので、いい意味ですごく切磋琢磨できてる。2回戦もきっちり勝ちたい。」
・MF秋本倫孝(4年) 「前半はバタバタしていたから、後半はパスをつないで、セカンドボールを拾っていくことに集中した。トーナメントは負けたらそこで終わりだから、今日はリーグ戦より緊張した。後ろのセンターバックの2人は強いから安心して任せていられる。得点は毎試合、狙っている。」
・MF菊岡拓朗(1年) 「最初は緊張したが、次第に自分のリズムが出せた。FWとの連携を意識してプレーした。シュートはチャンスがあれば打とうと思っていたが、入ると思っていなかった。次は出られたら、ゴールに絡んでいきたい。」
・FW市川雅彦(1年) 「今日は暑さもあって、前半1点入れたら、みんな楽になると思って狙っていたけど、前半はなかなか点に結びつかなかった。選手権は負ければそこで終わりだから、いつも以上に点を取りたいと思った。次も勝つ。」

次なる戦い

■関東大学サッカー選手権大会(総理大臣杯関東予選)2回戦 ■

6/6(日)vs順大 in筑波大グラウンド 15:10〜キックオフ!!