| 読者が選ぶ 01/02MVP & ベストゲーム |
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投票の結果、MVPには山下大悟(人3)が、ベストゲームには早慶戦(対抗戦)が選ばれました。
| 日本選手権 |
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| ▽一回戦 (1月20日 秩父宮ラグビー場) | 早スポ記者の目 | ||||
| 早 大 | 12 |
0‐35 |
77 | トヨタ自動車 | 観客席はいつものラグビー観戦と少し違った雰囲気を味わえたのかもしれない。本来歓声が起こるべきシーン以外にも幾度と無くワセダの見せ場があった。結果的には77−12と社会人の壁を破る事は出来なかったが、今年のワセダらしい観客を引き込むラグビーを見せてくれた。「勝ち負けは別にしてひたむきさ、戦略を見て欲しい」と試合前に清宮監督がコメントしていた様にこの日のためにワセダはある秘策を用意していた。今日のFBのスタメンは1年生SH後藤翔太。スクラムで後藤が球を入れ、本来のSH田原が球出しを行い素早い攻撃に展開し、トライを狙う。このSH二人体制で今年徹底して行ってきた速さのある継続ラグビーのレベルアップを図った。選手権決勝戦からはディフェンスの練習はほとんど行わず、この秘策に集中してきた。
しかしトヨタは動じることなく社会人3位の実力を見せ、終始早大を圧倒、前半5トライ、後半6トライを挙 「ラグビーを通じて試合を観てくれた人たちに希望や感動を与えたい」と春から言い続けた左京主将。今年は早明戦では劇的な逆転勝利を収め対抗戦全勝優勝、五年ぶりに大学選手権決勝進出も果たし、多くのワセダスポーツのファンに夢を与えてくれた。この試合で四年生は赤黒を脱ぐ事になるが、この精神は持ち前のキャラで試合後も注目を浴びていた一年生PR伊藤、今日初スタメンながらも堂々としたプレーを見せた後藤などこれから赤黒を着続けていく後輩たちが引き継いで言ってくれるに違いない。 |
| 9 | 反則数 | 18 | |||
| ◆メンバー表◆ | |||||
| 安藤敬介(人4) | F W | 戸崎 篤司 | |||
| 中村喜徳(法4) | 七戸 昌宏 | ||||
| 伊藤雄大(人1) | 豊山 昌彦 | ||||
| 桑江崇行(教3) | 椎村 公彦 | ||||
| 左京泰明(二文4) | 平塚 純司 | ||||
| 川上力也(教2) | 菅原 大志 | ||||
| 上村康太(人3) | 岡本 宗太 | ||||
| 佐藤喬輔(商4) | エロル・ブレイン | ||||
| 田原耕太郎(人4) | H B | 大原 勝治 | |||
| 大田尾竜彦(人2) | 廣瀬 佳司 | ||||
| 仲山 聡(人3) | T B | パティリアイ・ツイドラキ | |||
| 武川正敏(教4) | 難波 英樹 | ||||
| 山下大悟(人3) | 服部 学 | ||||
| 山岡正典(教2) | ロペティ・オト | ||||
| 後藤翔太(人1) | F B | 曽我部 匡史 | |||
| 大江菊臣 椛沢保男 岡本雅史 羽生憲久 沼田一樹 川崎 亨 柳沢 眞 |
交代選手 |
高柳健一 | |||
| 大学選手権 |
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| ▽決勝 (1月12日 国立競技場) | 早スポ記者の目 | ||||
| 早 大 |
16 |
3‐13 |
21 | 関東学院大 |
わずか指一本分の差だった。ロスタイム、逆転の望みをかけてディフェンスの裏に出たWTB仲山のジャージにしがみついた関学大ディフェンスの五指は、ついに離れることはなかった。ゴールまで残り10メートルに迫ったが無念のノーサイド。1トライ差の16−21。早大の12年ぶりの大学王座返り咲きはならなかった。 先手を取ったのは関学大。前半2分、13分とPGで手堅く加点。早大はボールを支配し、攻めつづけるが、ことごとく関学大の壁に跳ね返される。FWの集散が早い関学大はラックでも有利に展開し、早大の早い玉出しを阻止。ディフェンスラインが整う前に二次、三次攻撃をしかけたい早大は手詰まりになった。19分にCTB武川がゴールを選択してようやく3点を返す。その後も早大は関学大ゴールに何度となく迫るが、あと一人が抜けない。逆に26分には、関学大CTB榎本の個人技でトライを奪われ、3−13。内容とは裏腹に点差が開いていく。早大の前半のボール支配率は57パーセントと関学大を上回ったが、決め手の無いまま後半に突入した。 後半9分、早大は関学大ゴール前のPGを成功させ6−13。さらに15分、WTB仲山の突破から、CTB山下がポイントを作り、最後はWTB山岡が左サイドに駆け込みゴール中央にグラウンディング。フィールドの幅をフルに使った攻撃でついに関学大の壁を破った(ゴール成功)。同点。そして流れは早大に来たかと思われた。しかしその直後のチャンスをパスミス、ノックオンなどでつぶし引き離せない。逆に27分、関学大はラインアウトから計10回のラックを継続して、最後はNO8山口がトライ(ゴール失敗)。その後も早大陣で攻めつづけた。後半になって運動量の落ちた早大FWも、ゴールラインを何とか死守。そして耐えに耐えた38分、NO8佐藤の突破で得た約40メートルのPGをCTB武川が落ちついて決め1トライ差につめる。ロスタイムは三分。1トライ、1ゴールで逆転だ。そして42分、自陣の相手ペナルティでボールを奪うと、CTB山下がラインの間を突破、フォローに入ったWTB仲山にトス。小さい体をフル回転してライン際を駆ける、駆ける。しかし残り10メートル、これまで再三早大の,u气气ト庸砲鬚海箸瓦箸Z澆瓩討C:ネ涜角濱の長い腕が伸びた。最後の追撃も及ばず、ノーサイド。選手達はグランドに倒れこんだ。 この日、早大は最高のパフォーマンスをした。結果的に、意地になった王者には1歩及ばなかったものの、新生"ワセダ"はまだ産声をあげたばかり。来年こそ、この国立で、部歌『荒ぶる』が響き渡ることを期待したい。頂点へ、目標は、より明確になった。 |
| 13 | 反則数 | 15 | |||
| ◆メンバー表◆ | |||||
| 大江菊臣(二文3) | F W | 立川 大介 | |||
| 中村喜徳(法4) | 山本 貢 | ||||
| 伊藤雄大(人1) | 山村 亮 | ||||
| 桑江崇行(教3) | 斎藤 泰裕 | ||||
| 左京泰明(二文4) | 北川 俊澄 | ||||
| 川上力也(教2) | 若松 大志 | ||||
| 上村康太(人3) | 赤井 大介 | ||||
| 佐藤喬輔(商4) | 山口 智史 | ||||
| 田原耕太郎(人4) | H B | 春口 翼 | |||
| 大田尾竜彦(人2) | 今村 友基 | ||||
| 仲山 聡(人3) | T B | 水野 弘貴 | |||
| 武川正敏(教4) | 榎本 淳平 | ||||
| 山下大悟(人3) | 荒牧 親 | ||||
| 山岡正典(教2) | 三宅 敬 | ||||
| 西辻 勤(教4) | F B | 角濱 嘉彦 | |||
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安藤敬介 |
交代選手 | 鈴木博貴 竹山将史 森部拓海 鈴木 力 | |||
試合後の清宮監督のコメント
今日の試合は早稲田にとって財産。今年が変化の年としたら、来年は進化の年にしたい。
試合後の選手のコメント
左京「(相手が)一枚上手だったと思う。うちはいいゲームをした。
武川「勝てると思ってやった。(自分は)ミスが多くてだめだった。」
山岡「関東には勝てないだろうというい周囲の予想を覆したかった。今年以上に練習して、来年勝ちます。」
中村「この舞台に立てただけで幸せ。けれどここで負けたのは悔しい。」
安藤「悔しいことは悔しい。意識して練習したことが完璧にできなかった。」
山下「力不足でした。関東学院がそんなに強いとは感じなかった。最後のパスも通らなかったのはプレッシャーを
感じたからではなく、ただ自分の力不足です。」
田原「関東学院はこれまでで一番強かった。一番感じたのは玉出し。プレッシャーも強く、ここでだせればトライと
いうところでペナルティーなどで止められた。それをひっくり返す力はありませんでした。
西辻「結,uー未ソ瓦討任后BC呂發β臂翩廚任后:ネ鹿届淋昭o暑uコ仂碵雹鹿仂w)斜昭届淋礪瑚衷B鍵旭旭昭嘖厦稜徐ぢ試合前の清宮監督のコメント 明日のキーワードは『荒ぶる』。この三文字に今までが詰まっています。
『荒ぶる』を今まで歌ったことのある人間は、『荒ぶる』を歌えば必ず涙が出てくる。それを今の子達にも
体験させてあげたい。ポイントはスクラム。押し負ければ勝ち目は無いでしょう。そこからワセダのラグビ
ーの速さを出したい。キーをなるポジションはフランカーでしょう。リザーブにも羽生、岡本といいのがいる
のでダメだったすぐに変えます。
| ▽準決勝 (1月2日 国立競技場) | 早スポ記者の目 | ||||
| 早 大 |
36 | 15−0 21−7 |
7 | 慶 大 |
雪辱に燃えるトラを一蹴!準決勝は今シーズン二度目の顔合わせとなった早慶戦。下馬評は慶大有利だった。対抗戦では慶大に大勝した早大だが、早明戦からは調子を崩し接戦が続いた。対して慶大は一、二回戦を大差で勝ち上がり、タイガー軍団復活を強く印象付けていた。だが復帰が待たれていたフランカー上村、FB西辻が合流し、やっと役者が揃った早大は慶大を圧倒。5年ぶりとなる大学選手権決勝進出を決めた。 試合開始直後から慶大陣地に攻め込むが、ミスなどでチャンスをつぶす嫌な展開。だが、前半29分、ゴール前のラックからCTB山下が慶大のフランカー・野沢主将を振り切り先制トライを挙げた(ゴール成功)。そして国立競技場の観衆の度肝を抜いたのが33分。早大自陣のラックからブラインドサイドをついたWTB山岡が、走り込んできたPR大江にトス。そのまま慶大デフェンス三人を抜き去り70メートルの独走トライを決めた(ゴール失敗)。決して早くはない足を思い切り飛ばした独走トライは、慶大有利の下馬評を吹き飛ばした。PRやフッカーが積極的にライン参加する今シーズンの典型が出た。その後もペナルティゴール一本を決め、前半を15−0で折り返す。 後半に入ると慶大が猛反撃を見せる。後半3分、約二分間以上の継続でゴールラインにせまるが、WTB仲山の必死のタックルでトライ寸前にドロップアウト。ピンチを防いだ早大は12分、再びCTB山下がゴール前のからの突破で加点(ゴール成功)。15分にはPR大江に代わった安藤が力強い突進で試合を決めるトライを挙げた。22分に慶大にこの試合唯一となるトライを決められるが、39分にフランカー川上が慶大ゴール前の相手ボールを拾ってインゴールに飛び込み駄目押し。結局36−7で、対抗戦に続いて30点差近い点差をつけての快勝だった。 この試合から復帰したFB西辻は、まだ完全復活とは言えないものの、随所に存在感を見せた。フランカー上村も力強いタックルで慶大のサイド攻撃を止めつづけ、チームに貢献した。決勝の相手、王者・関東学院大には全体的なサイズでは劣っているだけに、この大型選手二人の復活は大きい。一対一ではまさに鬼のような強さを見せる関学大フィフティーンをどこまでとめられるか。早大はフルメンバーで頂点に挑む。 |
| 21 | 反則数 | 16 | |||
| ◆メンバー表◆ | |||||
| 大江菊臣(二文3) | F W | 左座正二郎 | |||
| 中村喜徳(法4) | 猪口 拓 | ||||
| 伊藤雄大(人1) | 由野 正剛 | ||||
| 桑江崇行(教3) | 水江 文人 | ||||
| 左京泰明(二文4) | 高木 宏 | ||||
| 川上力也(教2) | 野澤 武史 | ||||
| 上村康太(人3) | 中嶋 俊哉 | ||||
| 佐藤喬輔(商4) | 山本 英児 | ||||
| 田原耕太郎(人4) | H B | 岡 健二 | |||
| 大田尾竜彦(人2) | 田中 豪人 | ||||
| 仲山 聡(人3) | T B | 加藤 正臣 | |||
| 武川正敏(教4) | 瓜生 靖治 | ||||
| 山下大悟(人3) | 鈴木 孝徳 | ||||
| 山岡正典(教2) | 銅冶 大輔 | ||||
| 西辻 勤(教4) | F B | 廣瀬 俊朗 | |||
|
安藤敬介 |
交替選手 |
岸 大介 | |||
| ▽一回戦 (12月16日 秩父宮ラグビー場) | 早スポ記者の目 | ||||
| 早 大 |
49 | 14−12 35−12 |
24 | 大東文化大 |
悲願の大学日本一へ、今年は堂々の対抗戦1位として登場した早大。2週間前の早明戦で負傷したフランカー・羽生、CTB山下がメンバーを外れ、大東大相手に苦戦を強いられる場面もあったが、最後は地力の差を見せつける形となった。 対抗戦優勝の勢いをそのまま持ち込んだ早大は序盤から攻め立てる。7分、敵陣22mライン付近のラックから今年の早大を象徴するかのように、5人を使い次々と外へ展開、最後は余ったFB柳澤が左中間にトライを決めた。さらに続けざま11分にもラックからつないで、ロック高森が左中間に飛び込み差を広げた。 しかし序盤で点差をつけたことで気が緩んでしまったのか、早大は大東大の素早いディフェンスの前にしだいにリズムを崩していく。そして22分、スクラムから一瞬のスキを突かれ大東大に初トライを許すと、27分にも日本代表WTBバツベイの突破にディフェンスが引きつけられたところを、逆に展開され再びトライを許した。その後も早大は攻めきれず、14‐12とわずか1ゴール差で前半を終える。 負けたら即敗退という不安を抱えたまま後半へ臨むこととなった早大だが、すぐに本来の姿を取り戻す。5分、ペナルティからの連続攻撃でフランカー岡本が抜け出しトライを奪うと、さらに13分、16分と連続トライ。その後も「前半と変えて、近場、近場で攻めていったら案外簡単に抜けられた」とCTB武川が振り返るように、武川、No・8佐藤らが次々とゲインしていく。そして大東大に1トライを許したあと再び31分、36分と連続トライを決め、完全に大東大の息の根を止めた。 この試合、前後半で4トライを許したディフェンスにはまだまだ課題は残るものの、それを引いて余りある攻撃力、さらに岡本、CTB沼田、川崎ら普段は控えの選手がトライを挙げるなど、層の厚さもアピールした。さらに早明戦で殊勲の逆転PGを決めた武川は、この日も7本のゴールキックを全て成功させる活躍。まさにどこからでも得点を挙げられるツヨサをみせつけ、早大は次のステップへと駒を進めた。 |
| 11 | 反則数 | 24 | |||
| ◆メンバー表◆ | |||||
| 安藤敬介(人4) | F W | 藤田 登 | |||
| 阿部一樹(人4) | 吹越 秀則 | ||||
| 伊藤雄大(人1) | 坂尾 英之 | ||||
| 高森雅和(教3) | 生沼 知裕 | ||||
| 左京泰明(二文4) | 相 亮太 | ||||
| 川上力也(教2) | 小林 博之 | ||||
| 岡本雅史(商3) | 井上 潤 | ||||
| 佐藤喬輔(商4) | トゥビ・マヘ | ||||
| 田原耕太郎(人4) | H B | 吉村 昭祐 | |||
| 大田尾竜彦(人2) | 松尾 健 | ||||
| 仲山 聡(人3) | T B | 大西 泰造 | |||
| 武川正敏(教4) | 田中 洋平 | ||||
| 沼田一樹(人4) | 中垣 祐介 | ||||
| 山岡正典(教2) | ルアンタギ・バツベイ | ||||
| 柳澤 眞(教3) | F B | 神野 眞 | |||
| 豊田大生 川崎亨 椛沢保男 内藤 徹 |
交替選手 | ナタニエラ・オト 丸山隆正 畑山幸彦 苫米地衆候 山本健太 林田 怜 | |||
| 1回戦 | 2回戦 | 準決勝 | 決 勝 | |
| 12/16 | 12/23 | 1/2 | 1/12 | |
| 早 大 | 49 24 |
58
54 |
36
7 |
16
21 |
|---|---|---|---|---|
| 大 東 大 | ||||
| 大 体 大 | 40 24 | |||
| 中 大 | ||||
| 慶 大 | 72 40 |
75
20 | ||
| 日 大 | ||||
| 日 体 大 | 24 51 | |||
| 立 命 大 | ||||
| 法 大 | 97 17 |
41
33 |
23 38 | |
| 福 岡 大 | ||||
| 帝 京 大 | 20 46 | |||
| 同 大 | ||||
| 明 大 | 75 47 |
31
42 | ||
| 近 大 | ||||
| 京 産 大 | 14 75 | |||
| 関東学大 |