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大リーガーの年俸は平均3億円で史上最高
AP通信は17日、大リーガーの2007年の平均年俸は約282万ドル(約3億円)になると、選手会の調査結果として報じた。前年の約270万ドルを更新して史上最高となった。
調査対象は昨年8月末時点で登録されていた選手。前年に比べ、約12万5000ドル、約4・6%増となった。
球団別では松井秀喜外野手の所属するヤンキースが747万ドル(約8億円)でトップ。前年より約52万ドル増えた。2位は松坂大輔投手らのレッドソックスで546万ドル。最低は、唯一100万ドルに届かなかったレイズで、約90万6000ドル(約9600万円)。
[2008年1月18日11時47分]
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