レイズの地元紙タンパベイ・トリビューン(電子版)は、29日の昇格初日に2点本塁打を放った松井秀喜外野手(37)のデビュー戦を「早速自分の実力を証明した」との見出しで伝えた。

 レイズの球団公式サイトも「試合は敗れたが、松井は上々の滑り出し」と報じ、初戦の先制2ランを高く評価。試合前にはロッカールームでレイズの選手から昇格を歓迎された様子なども紹介した。