ヤクルト山田哲人内野手(23)が6回1死一塁から左中間席へ38号2ランを放ち、100打点の大台に乗せた。

 「打ったのはストレート。感触は悪くなかったが、左中間の一番深いところだったのでフェンスに当たると思いました。トリプルスリーは個人的な目標としてあったが、100打点は想像もしていなかった数字だし、ここまできたらとは思っていましたが、自分でも驚いています。チャンスで回してくれるチームメートのおかげです」とコメントした。