ソフトバンク松坂大輔投手(36)がヤクルトとのオープン戦初戦で“開幕投手”を務めた。3回53球を投げ、本塁打を浴びるなど2安打1四球で2失点、三振はなかった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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ソフトB | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 |
ヤクルト | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | × | 9 |
松坂3回=1本塁打で1失点
1番大引 2ストライクから甘いスライダーを左翼に運ばれ本塁打。2-2の同点
2番上田 二塁ゴロ
3番坂口 二塁ゴロで2アウト
4番雄平 いい当たりも中飛。チェンジ
松坂はこの回で降板した
松坂2回=無安打無失点
6番グリーン ヤクルトの新外国人。ワンストライクから4球連続ボールで四球
7番西浦 137キロの直球、いい当たりも中飛。1死一塁
8番中村 139キロの直球、センターフェンス直前で福田が大飛球をジャンピングキャッチの美技。2死一塁
9番広岡 115キロのカーブを遊飛。チェンジ
松坂1回=1安打1失点
1番大引 ワンストライクから左中間へのヒット性の当たり。中村晃がダイビングキャッチで松坂を盛り立てた。1アウト。
2番上田 平凡な二塁ゴロ。一塁手の吉村が送球をはじくエラー。その後、松坂の暴投で二塁へ
3番坂口 フルカウントから一飛。2死二塁。
4番雄平 139キロ直球を右前打。1点を先制。盗塁で二塁へ
5番畠山 三邪飛でチェンジ
ソフトバンクは2回表の攻撃、ヤクルト先発の小川から鶴岡の犠飛、本多の適時打で2-1と逆転した
- ヤクルト対ソフトバンク オープン戦 3回2失点の松坂大輔(撮影・栗木一考)