ソフトバンク・アルフレド・デスパイネ外野手(30)が来日初となる4試合連続本塁打を放った。

 初回1死一、三塁のチャンスで右越え14号3ラン。本塁打リーグトップの日本ハム・レアードに並んだ。キューバでも4試合連続本塁打は経験があるといい「完璧な当たりだった。チームが勝ててよかった」。内川とともにリーグ2位タイの打点も41に伸ばし「自分の打撃は絶好調ではないが、もっともっと打点も上げていきたい」と、声を弾ませた。

 なお、NPBでの連続試合本塁打は巨人王と阪神バースの7試合となっている。