阪神大和が今季初打点を挙げた。
2回1死一塁でDeNA先発今永のカウント2-1からの直球をとらえ、左中間を割る二塁打。先制点をたたき出した。だが3回2死二、三塁の守備でロペスの打球を追い、前進してきたセンター糸井と激突。結果的にロペスの一打は逆転の2点打になった。試合後は「(激突した箇所は)大丈夫です」と言葉少なだった。
<阪神2-6DeNA>◇28日◇甲子園
阪神大和が今季初打点を挙げた。
2回1死一塁でDeNA先発今永のカウント2-1からの直球をとらえ、左中間を割る二塁打。先制点をたたき出した。だが3回2死二、三塁の守備でロペスの打球を追い、前進してきたセンター糸井と激突。結果的にロペスの一打は逆転の2点打になった。試合後は「(激突した箇所は)大丈夫です」と言葉少なだった。
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