広島岸本秀樹投手(29)が来季の飛躍を期した。10日は広島市内のマツダスタジアムで練習を実施。今季はセットアッパーとして42試合に登板し、3勝2敗、防御率4・17だった。今オフは投球フォームを再チェックする。「いい時の投げ方ばかり追い求めて、悪い状態の時の投げ方を分かっていなかった。連投した時に打たれることが多かった」と反省する。今年はフォークの制球が向上し、8月上旬まで安定した成績を残した。不調時や連投して疲れが出る状況でも抑えられる、理にかなった投球動作を模索する。
広島岸本秀樹投手(29)が来季の飛躍を期した。10日は広島市内のマツダスタジアムで練習を実施。今季はセットアッパーとして42試合に登板し、3勝2敗、防御率4・17だった。今オフは投球フォームを再チェックする。「いい時の投げ方ばかり追い求めて、悪い状態の時の投げ方を分かっていなかった。連投した時に打たれることが多かった」と反省する。今年はフォークの制球が向上し、8月上旬まで安定した成績を残した。不調時や連投して疲れが出る状況でも抑えられる、理にかなった投球動作を模索する。
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