ヤクルトの衣笠剛球団社長兼オーナー代行(62)と小川淳司監督(54)が11日、都内のヤクルト本社を訪れ、堀澄也オーナー(76)にシーズンの報告を行った。

 前半戦は首位を走り続けたが、後半中日に逆転されて10年ぶりの優勝を逃した。小川監督は「今年できなかった分、来年優勝できるように頑張ります」と雪辱を期していた。