阪神の和田豊監督(49)は15日、左膝に不安のある城島健司捕手(35)を、来季は一塁手でも起用する可能性を示した。捕手での起用を基本線としながらも「打撃は十分戦力になるので(マスクを)かぶれない時はそういうバリエーションも増やしていこうと思う」と話した。
城島は左膝の手術明けだった今季、開幕には間に合ったものの再び故障し、8月にはクリーニング手術を受けた。
阪神の和田豊監督(49)は15日、左膝に不安のある城島健司捕手(35)を、来季は一塁手でも起用する可能性を示した。捕手での起用を基本線としながらも「打撃は十分戦力になるので(マスクを)かぶれない時はそういうバリエーションも増やしていこうと思う」と話した。
城島は左膝の手術明けだった今季、開幕には間に合ったものの再び故障し、8月にはクリーニング手術を受けた。
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