オリックス後藤光尊内野手(33)が20日、神戸市内の「青濤館」でティー打撃を解禁した。今オフは古傷の左膝の状態を考慮してスローペースで調整を行っていたが、野球の動きをスタート。約5分間、ボールを打って「(打った)感触は、右腕がつったぐらい」と苦笑いしていた。