中日の岩瀬仁紀投手(37)が、2年ぶりに最多セーブのタイトルを奪還した。しかしチームは3連覇を逃し、自身も不調に苦しんだだけに「うれしいですけど、1年間抑えのポジションでできなかった」と複雑な表情を浮かべた。
抑えに失敗する試合が続き、8月に自ら申し出て2軍に降格。約2週間後に復帰したが、長年の定位置だった抑えを山井に譲った。
33セーブのうち、25セーブは6月までに挙げたもの。11月に38歳になる左腕は「いろいろと(問題が)出てくる。どう対応するかが課題になる」と表情を引き締めた。
中日の岩瀬仁紀投手(37)が、2年ぶりに最多セーブのタイトルを奪還した。しかしチームは3連覇を逃し、自身も不調に苦しんだだけに「うれしいですけど、1年間抑えのポジションでできなかった」と複雑な表情を浮かべた。
抑えに失敗する試合が続き、8月に自ら申し出て2軍に降格。約2週間後に復帰したが、長年の定位置だった抑えを山井に譲った。
33セーブのうち、25セーブは6月までに挙げたもの。11月に38歳になる左腕は「いろいろと(問題が)出てくる。どう対応するかが課題になる」と表情を引き締めた。
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