広島は13日、梵英心内野手(32)が広島市内の病院で右膝外側半月板損傷と右大腿(だいたい)骨外側顆軟骨損傷に対する手術を12日に受けたと発表した。今季は患部の状態がプレーにも影響し、自己ワーストの22失策を記録した。松原3軍チーフトレーナーは「開幕を照準に、焦らずにメニューを組んでいく」と説明。復帰まで3カ月の見込みだ。