ロッテ内竜也投手(27)が29日に船橋市内の病院で右足関節鏡視下手術を受けたと31日、球団から発表された。手術は成功し、前日30日からリハビリを開始。全治は未定だが6週間後にランニングを開始予定だという。今季はセットアッパー、守護神で活躍し、27試合で1勝1敗4セーブ、防御率1・80の成績を残したが、右足首痛で2度の戦線離脱を強いられていた。