広島栗原健太内野手(30)が今季取得した海外FA権を行使せず、残留すると球団に伝えていたことが2日、分かった。

 また今季限りで複数年契約が切れ、海外FA権を持つ東出輝裕内野手(32)と横山竜士投手(36)も残留の意向を伝えた。