中日小川龍也投手(21)が契約更改交渉の大トリを務めた。25日、交渉に臨み、現状維持の550万円でサインした。
フィリピン代表とWBC予選を戦い、その後も台湾ウインターリーグに参加していたため、契約更改が最後になった。プロ3年目の今季はプロ初先発を果たしたが、登板はこの1試合だけ。0勝1敗、防御率4・50だった。小川は「消化試合しか投げてないので来年はローテーションに入れるように頑張りたい」と話した。
中日小川龍也投手(21)が契約更改交渉の大トリを務めた。25日、交渉に臨み、現状維持の550万円でサインした。
フィリピン代表とWBC予選を戦い、その後も台湾ウインターリーグに参加していたため、契約更改が最後になった。プロ3年目の今季はプロ初先発を果たしたが、登板はこの1試合だけ。0勝1敗、防御率4・50だった。小川は「消化試合しか投げてないので来年はローテーションに入れるように頑張りたい」と話した。
【日本ハム】清宮幸太郎が今季初1軍合流「気を抜いたら抜けちゃうタイプ。引き締めていきたい」
【日本ハム】“台湾の至宝”孫易磊が2軍戦で実戦デビュー 陽岱鋼抑えるなど1回零封152キロ
【ソフトバンク】恒例イベント「鷹の祭典」が「鷹祭 SUMMER BOOST」に名称変更
【ソフトバンク】和田毅が2軍広島戦で緊急降板 打球が右足に直撃、4回に負傷交代
【DeNA】筒香嘉智がDOCKで調整、軽めスイングで柵越え8本も「予定通り」の体の張り