オリックス後藤光尊内野手(34)が21日、投内連係で三塁守備についた。挟殺やカバーリングの動きを確認した。

 後藤は前日20日の紅白戦でも「5番三塁」で出場。三遊間や三塁線の打球も無難に処理。本職の二塁、経験のある遊撃に加え、足への負担が少ない三塁でも準備を進めている。