ソフトバンク長谷川勇也外野手(28)が9月度の「日本生命月間MVP」に選ばれた。今年6月に続き自身2度目の受賞となる。9月はチームの全24試合に出場した。月間打率3割7分9厘、36安打、57塁打はいずれもリーグトップ。5本塁打もリーグ2位の堂々たる成績を残した。

 会見した長谷川は「今年2回目ということで、すごくうれしい。9月は(シーズン終了まで)もう残り1カ月ちょっとという時期なので、1試合1試合が緊張感あって、すごくあっという間だった。そんなに打っていたのかも記憶にないくらい」と喜びを語った。

 印象深いシーンには2度のサヨナラ打を挙げた。15日の日本ハム戦では延長11回に鍵谷からサヨナラ二塁打で、最大5点あったビハインドを逆転。28日の西武戦ではサヨナラ三塁打を放った。「特に西武戦は大事な試合だったし、そういう試合で打てて良かった」と振り返った。

 史上6人目のシーズン200安打まで、残り2試合で2本(3日現在)。「200安打は打ちたいが、勝ちにつながらないと意味がない。力を出し尽くして残り試合を終わりたい」と意気込んだ。