ソフトバンク長谷川勇也外野手(28)が首位打者と最多安打の初タイトルをダブルで確定させた。

 13日、パ・リーグの全日程が終了。打率3割4分1厘、198安打で「2冠」となった長谷川はヤフオクドームで会見を開き、「実感が湧かない」と照れ笑い。「リーグトップに立ってやろうとは思っていなかった。ゆくゆくはと思ったけれど、もう少し遠いところにある目標かなと思っていた」と素直な感想を口にした。

 好調だった理由の1つには体力アップを挙げた。「技術面もアップしたけど、体力的な部分がかなり大きい。今年が一番試合に出て、試合後の練習ができた。去年はバットを素振りして終わったのが、ウエートトレーニングまでたどりつけた。トレーニングが習慣になって、しようという意欲を起こさなくてもいいようになった」と毎日の積み重ねが大きかった。