中日中田賢一投手(31)が21日、ナゴヤ球場での秋季練習で投手陣に対し指名制で行われている“恐怖の1時間ノック”でヘトヘトになった。

 パワフルで、時に制御が難しい直球を軸にした投球スタイルで「暴れ馬」の異名をとるタフネス右腕も下半身強化の個別居残りメニュー後は顔も真っ赤。「大丈夫…、ではないです。キツイです」と言い残して、ロッカーに直行した。