西武牧田和久投手(29)が24日、埼玉・所沢市の西部第2球場で自主トレを公開した。

 岸や菊池らとのフットサルのあと、キャッチボールで肩をならした。オフ期間中に体重はシーズン中の85キロから80キロと約5キロの減量にも成功。「体にキレを出すことと、古傷の膝への負担を軽減することが狙い。ただ、ボール自体がどうなるかは、投げてみないと分からない」と話した。