広島松山竜平外野手(28)、会沢翼捕手(25)、ライネル・ロサリオ外野手(24)が2日、宮崎・日南市内で行われているキャンプを早退した。

 松山はベースランニング中に左太もも裏を痛め、アイシングなどで治療。会沢は左目の異常を訴え、宮崎市内の病院で「飛蚊(ひぶん)症」と診断された。ロサリオは外野守備練習中に左股関節の違和感を訴えた。

 3人ともこの日は広島に戻らず、状態を見ながら練習を再開する見込みだ。