阪神関本賢太郎内野手(33)が30日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、3年契約の2年目になる来年も現状維持の年俸7500万円でサインした。今季は100試合に出場し、スーパーサブとして活躍したが「評価はしていただいたが、僕の中ではもっとできたと思う」と満足感は見せなかった。チームの選手会長に選任されたばかりで、さっそく環境面の改善要望などを球団に伝えたという。「プロの集団だから、みんな色々な意見がある。それをまとめて熱い戦いをしていきたい」と意気込んでいた。
阪神関本賢太郎内野手(33)が30日、球団事務所で契約更改交渉に臨み、3年契約の2年目になる来年も現状維持の年俸7500万円でサインした。今季は100試合に出場し、スーパーサブとして活躍したが「評価はしていただいたが、僕の中ではもっとできたと思う」と満足感は見せなかった。チームの選手会長に選任されたばかりで、さっそく環境面の改善要望などを球団に伝えたという。「プロの集団だから、みんな色々な意見がある。それをまとめて熱い戦いをしていきたい」と意気込んでいた。
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