<楽天2-2オリックス>◇9日◇Kスタ宮城

 オリックスは中継ぎ陣が踏ん張り、5回から8イニング無失点に抑えた。延長10回から3イニングを抑えた山口は「自滅しかけましたけど。自分だけ打たれるわけにはいかないんで、ホッとしました」。先発の中山が4回に5四球2失点の大乱調で降板したが、本柳、菊地原、川越が健闘し、9回裏は抑えの加藤が3四球で1死満塁の窮地を切り抜けた。大石監督代行は4時間48分の死闘を「(山口は)代えるに代えられなくなりましたからね。左投手に強い打者がいましたし。今日はどちらかというと、引き分けで御の字という展開だった」と前向きにとらえた。