負傷離脱した田中の代役として、ソフトバンク3連戦で1番に起用された日本ハム陽岱鋼内野手(24)が、まずは“合格点”を与えられた。3試合で12打数2安打ながら、俊足を生かした適時内野安打や二塁打を放っており、梨田監督は「それなりにやれている。あとは対応力。(田中の)代わりというのではなく、なりきってほしい」と、オリジナルの1番像を期待。その上で今日28日からのロッテ戦(札幌ドーム)でも1番で起用していく方針を明かした。