ヤクルトは29日、都内でスカウト会議を行い、指名候補選手を前回までの200人から約50人に絞った。1位候補は東洋大・藤岡貴裕投手(4年=桐生一)明大・野村祐輔投手(4年=広陵)ら即戦力投手に加え、高校生では東海大甲府(山梨)の高橋周平内野手(3年)ら、5人前後をリストアップ。渡辺編成部長は「まだ決まっていません」と話した。