ロッテのヘイデン・ペン投手(26)とカルロス・ロサ投手(27)が来季も残留することが25日、明らかになった。ペンは右肘手術の影響で今季は2試合に登板したのみだが、球団は将来性を評価。すでに来季の契約を更改した。4月に途中加入したロサもチーム最多の55試合に登板。来季の契約が残っており、引き続きチームに残る。ビル・マーフィー投手(30)とホセ・カスティーヨ内野手(30)は退団が濃厚。金泰均内野手(29)はすでに韓国へ帰国しており、今季限りでの退団が決まっている。