左鎖骨骨折から再起を目指す阪神桧山進次郎外野手(42)が17日、自主トレ中のグアムで負傷後初めて打撃練習を行った。右手だけのスイングでティー打撃を67球。ネットに向かって1球1球、感触をかみしめながらボールをはじいた。「まあ、右手だけやからね。振っていて、普通ちゃうかな。やっぱりこれだけ暖かいところでやると全然違うよね」。
例年に比べ調整が遅れているのは否めないが、1月中旬に打撃練習を再開できた事実が大きい。「(両手打ちの)メドは立てていない。無理しても仕方ないしね。状態による。調子がよかったら両手で振ろうと思っている」。キャンプは1軍の宜野座に同行して徐々にペースを上げていく見込み。一時は不安視された開幕戦出場だが、見通しは明るくなった。



