西武中村剛也内野手(28)が25日、名を伏せたまま、社会貢献活動に取り組む意思を明らかにした。「何かやりたい気持ちはありますが、(公に)出すことはないと思います。伊達直人さんみたいに、ですかね」と、内容や方法など、詳細は公にしない方針を明言。伊達直人と言えば、匿名でランドセルを児童養護施設に寄付する「タイガーマスク運動」だが、中村も世間には公表せず、支援する形をとる。
この日は、病院に入院する子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス
東大」を訪問した。子どもたちと質問コーナーやサイン会などで交流。2児のパパは「子どもたちと触れ合えたのが、うれしかった」と優しい笑顔を見せた。「テレビを見て、来てくれたお兄ちゃんが打ってくれた、と喜んでもらえるように活躍したい」。子どもたちのために、“おかわり”を誓った。【久保賢吾】



