楽天田中将大投手(23)が最強の味方を手に入れた。交際中のタレント里田まい(27)との結婚発表から一夜明けた27日、Kスタ宮城で自主トレ。「発表したことで周りの見方が変わる。結婚したからダメになったと言われないように。奥さんがかわいそうなことになる」と結婚を機に、さらに成長することを誓った。

 今季開幕(3月30日)前に婚姻届を提出する。同29日は里田の誕生日。提出にはもってこいだが「仏滅なんで。30日は大安だけど、開幕日に行くわけにも」。悩みも口にしたが、里田は頼もしい援軍だ。シーズン中も手料理でサポートしてくれたという。「いろいろ考えて作ってくれる。何でもおいしい。料理はうまいな、と思います」と感謝した。「まいちゃん」「マー君」と呼び合うことも明かした。プロポーズは「特にないんです。流れで」と自然の成り行きだった。

 「普段鳴らない電話が結構、鳴ってましたね」と祝福の嵐を受けた。居合わせたチームメートからも「おめでとう」と言われ続けたが「浮かれている暇はないです」とランニング、キャッチボール、ノックなど2時間。ウエートも行い、球場を離れたのは午後6時と全選手の最後だった。これまで軽めだったキャッチボールを強めにした。「どうなるんだろうと思ってたけど(状態は)上がってきました。大丈夫」と明るかった。あらためて2月1日のブルペン入りを予告。「やることは変わらないです」と締めの言葉も、いつもの田中だった。【古川真弥】