日本ハムの「HKT」も博多で1軍生き残りへアピールだ!

 加藤政義(25)中島卓也(21)西川遥輝(20)の若手内野手が20日、千葉・鎌ケ谷で行われた非公式戦のフューチャーズ戦に出場。明日22日からのリーグ戦再開に向け、1軍では出場機会の少ない3人が実戦感覚を養った。

 加藤は6打数2安打3打点をマークした。「いい当たりが多かった。最後まで試合に出られたので良かった」と、胸をなで下ろした。中島も5打数1安打1打点でフル出場した。西川は第1打席でいきなり右前打を放ち、二盗も決めたが、スライディングの際に首を痛めた。1回裏の守備で交代し、都内の病院へ。検査の結果は首の捻挫で大事には至らず、福岡遠征も同行することになった。

 しっかり結果を残した3人は、22日からのソフトバンク3連戦(福岡ヤフードーム)が勝負どころだ。前日19日に栗山監督は先発ローテを6人で回すことを明言。現在登録されている先発陣は5人で、残りの1人は、この日先発した八木が濃厚。26日からの楽天3連戦(東京ドーム)の間に昇格する見通しで、その際に入れ替えの対象となる可能性が高く、中島は「残れるようにアピールしたい」と意気込んでいる。

 (西川)遥輝、加藤、(中島)卓也と、それぞれの名前と名字の頭文字をつなげると「HKT」。生きのいい若武者3人が、博多から再開するリーグ戦で同地を拠点に活躍する女性アイドルグループのようにサバイバルを勝ち残る。【木下大輔】