中日岩瀬仁紀投手(37)が2日、再調整のために出場選手登録を抹消された。9回に1失点で同点とされた1日の巨人戦後、自ら権藤投手コーチに降格を申し出た。故障や不調による2軍落ちは02年6月以来で、04年に抑えになってからは初めて。権藤投手コーチは「どれぐらいかかるか分からない」と話した。
岩瀬は昨季まで13年連続で50試合以上に登板し、今季はチーム最多の40試合に投げている。7月中旬から調子を落とし、球宴中には左肘の張りも訴えて登板を回避。球宴明けは5試合休んで2度登板したが、調子は戻らなかった。高木監督は「もう昔の岩瀬とは違う」と厳しい表情。さらに「状態が悪いのに今までの(勝利の方程式の)パターンでやってたらこうなる」と、起用法を任せている権藤コーチを含めた問題と指摘した。




