オリックスT-岡田外野手(25)が25日、「すり足打法」でシーズンに臨むことを決断した。昨オフから「1本足打法」に挑戦したが、タイミングが合わず、結果も伴わなかった。5日のヤクルト戦から、従来のすり足に戻し、打撃は向上した。オープン戦の終盤8試合は28打数10安打。「開幕はそれで行く。一本足のほうが長打は出るけど、打つのはタイミングが大事。何よりも結果が出ているので」と話した。