中日平井正史投手(36)が6日、約50分間の交渉で500万円ダウン、年俸6500万円でサイン。今季中継ぎで33試合(1勝1敗、防御率3・90)に登板も球速に物足りなさを感じている。来季でプロ19シーズン目を迎えるが「これからは1年1年が勝負になってくる。1年通して1軍でやるために肘、肩、腰を鍛え直して球速をアップさせたい」。オリックス時代の95年には157キロをマークしたかつての剛腕は、目標値を問われ「戻せるならば20年前ぐらいに戻したい」と笑わせた。
中日平井正史投手(36)が6日、約50分間の交渉で500万円ダウン、年俸6500万円でサイン。今季中継ぎで33試合(1勝1敗、防御率3・90)に登板も球速に物足りなさを感じている。来季でプロ19シーズン目を迎えるが「これからは1年1年が勝負になってくる。1年通して1軍でやるために肘、肩、腰を鍛え直して球速をアップさせたい」。オリックス時代の95年には157キロをマークしたかつての剛腕は、目標値を問われ「戻せるならば20年前ぐらいに戻したい」と笑わせた。
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