NO!

 見直してよ!

 阪神能見篤史投手(32)が27日、西宮市内の球団事務所で2度目の契約交渉を行い、前回と同じく4500万円増となる1億円を保留。自身初の越年が決まった。(金額は推定)

 能見がチーム3人目の「越年」となった。22日に第1回交渉を行っていた平野恵一内野手(32)は、1億6000万円からの2000万円増を保留した。久保康友投手(31)は代理人交渉を続けているが、スケジュールの都合が合わず、契約交渉で本人が判を押すに至っていない。桧山進次郎外野手(42)は年内に契約交渉を行う予定だ。