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ヤクルト出来高見直し石井一と残留交渉へ

 ヤクルトが、FA宣言した石井一久投手(34)と週明けの20日にも残留交渉を行う。15日に石井と初交渉した西武が、ヤクルトを上回る2年6億円プラス出来高(推定)の条件提示を行ったとみられるが、鈴木球団社長は「(FA前に)話し合いは済んでいる。待つだけです」と「返事待ち」の姿勢を貫いた。西武は小林球団社長が交渉に出向いて熱意を伝えたが、次回交渉で自らの直接出馬や、秋季キャンプから戻る高田監督が同席する可能性も否定。西武側の動きに特に対応する様子はなく、残留を信じた。

 多少の上積みは検討している。球団幹部が「色をつけられる部分はある」と話し、2日の前回提示の出来高部分を見直す方針だ。それでも西武との差は億単位とみられ、条件面の比較では厳しい状況だ。

[2007年11月17日9時8分 紙面から]

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