- 芸能メニュー
-
- シネマメニュー
-
作品賞受賞に加瀬&瀬戸も笑顔/映画大賞
- 作品賞を受賞。左から柳生みゆ、加瀬亮、瀬戸朝香、プレゼンターの李相日監督
<第20回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞>
周防正行監督(51)の「それでもボクはやってない」が作品賞に輝いた。
作品賞のステージには、主演の加瀬亮(33)と瀬戸朝香(31)が登場した。周防監督から「キャスティングは一目ぼれだった。ああいうタイプの青年が好きなんです」と“告白”された加瀬は「監督の思いが1人でも多くの人に伝わり、裁判制度に興味を持っていただけるとうれしい」と喜んだ。弁護士役の瀬戸は「撮影の前に裁判所の見学にも行ったのですが、セットに入ったら本当の空間のように作ってあって、自然に緊張してしまった」と振り返った。花束のプレゼンターとして柳生みゆ(17)が登壇した。
[2007年12月29日10時39分 紙面から]
最新ニュース
- キムタク3冠08年は世界へ/映画大賞 [29日09:12]
- ガッキー「新人賞」で初の戴冠/映画大賞 [29日09:56](写真あり)
- 笹野高史、息子3人の花束に涙/映画大賞 [29日09:56](写真あり)
- 2冠周防監督「受賞はカンマ」/映画大賞 [29日09:56](写真あり)
- 竹内結子、進化の涙/映画大賞 [29日10:38](写真あり)
- 功労賞に北野武監督&鈴木京香/映画大賞 [29日10:38](写真あり)
- ファン大賞は「HERO」/映画大賞 [29日12:51]