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高見沢俊彦ソロツアー最終公演燃えた

ソロコンサートで熱唱するTHE ALFEEの高見沢俊彦(撮影・塩野滋)
ソロコンサートで熱唱するTHE ALFEEの高見沢俊彦(撮影・塩野滋)

 THE ALFEEのリーダー高見沢俊彦(53)が19日、東京・有明コロシアムで16年ぶりの全国ソロツアーの最終公演を行った。つんく♂や宮藤官九郎、氣志團の綾小路翔から詞を提供された新アルバム「Kaleidoscope」を引っ提げ、7カ所8公演を行った。この日も7000人のファンで超満員のステージに、純白の王子様衣装で登場。つんく♂作詞の「禁断の果て」でスタートし、綾小路作詞の「千年ロマンス」など14曲を、卓越したギター演奏に合わせて熱唱した。

 「今日は白く灰になるまで燃え尽きましょう」とあいさつ。4月28日に父栄さん(享年93)を亡くしたが、胸に期するものを抑えて完全燃焼した。なお10月3日からは、THE ALFEEの全国ツアーに入る予定だ。

[2007年8月20日8時1分 紙面から]

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