サッカー

鹿島、後味悪い逆転負け／ゼロックス杯

【鹿島－広島】レッドカードを受けた鹿島ＤＦ岩政（撮影・宇治久裕）

＜ゼロックス杯：広島２－２（ＰＫ４－３）鹿島＞◇１日◇国立

　鹿島が不可解な判定でリズムを崩され、痛恨の逆転負けを喫した。ＤＦ岩政が前半１２分に２枚目の警告を受けて退場したが、ＭＦ青木をセンターバックに下げて対応。後半序盤にＭＦ本山、野沢のゴールで２点を挙げ、大会最多となる４度目の優勝は間近だった。

　だが後半３３分に微妙な判定でＰＫを与えたのをきっかけに失点すると、同４０分には広島ＦＷ佐藤に同点ヘッドを決められた。ＰＫ戦ではＧＫ曽ケ端の２度のセーブが、キッカーが蹴る前に動いたとされ無効に。ＤＦ内田は「後味が悪い。普通に試合がしたかった」と残念がった。

［2008年3月1日20時33分］

【ＰＲ】

関連情報

• ロードto南アフリカ！2010年Ｗ杯への道
• 反町日本、北京でメダルを
• 第２回スポーツ博士検定申し込みはコチラ
• 海外サッカーＴシャツを破格値で販売中！
• ヨーロッパサッカー観戦ツアーをチェック！

「鹿島、後味悪い逆転負け／ゼロックス杯」に関する日記

1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。

お問い合わせ

　ニッカンスポーツ・コムへのご意見はメールで。まずは「よくあるご質問」をお読みください。

よくあるご質問