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代表戦不入りで価格、席区分見直しも

 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は7日、日本代表戦の観客数低迷について「真摯(しんし)に受け止めている。価格設定や席区分の見直し作業などを進めている」と、対策に乗り出すことを明らかにした。

 日本代表戦は6日のW杯アジア3次予選のタイ戦(埼玉スタジアム)の観客が3万5130人、岡田監督就任初戦となった1月26日の国際親善試合チリ戦(国立競技場)でも3万7261人にとどまるなど、最近は低迷が続いている。

 田嶋専務理事は「まだやれることはある。常に満員とする努力をする」とする一方、アジアの格下相手の試合でも5万人台の観客を集めた数年前と比べ「時代がいまは違う。ファンの目も肥えてきている」との見方も示した。

[2008年2月7日19時53分]

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