このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > サッカー > 海外サッカー > ニュース



森本決勝弾をイタリア紙「侍の一撃」

 カターニャFW森本貴幸(19)が、クラブ史に名前を刻んだ。30日のイタリア杯ウディネーゼ戦(2-1)で後半44分に右クロスを押し込み、決勝ゴールを奪った。創立62年にして、クラブ初の準決勝進出となった。一夜明け、ラ・シチリア紙は「侍の一撃。ハラキリのような決定的なゴール」と報じ、採点はチーム最高8点(10点満点)。コリエレ・デロ・スポルト紙も「チーム内の地位を確立した。輝ける才能がまた始動」と最高の7点を付けた。2004年に15歳11カ月というJリーグ史上最年少得点を記録。しかし、森本は「あの時は実感がなかった。今日は人生で最も大事な得点を決めた実感がある」と胸を張っていた。(猪野真美子通信員)

[2008年2月1日9時42分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

  1. 最新ニュース
  2. カテゴリ別
  3. ブログ&コラム

記事バックナンバー

Jリーグ スコア
ゼロックス <3月1日>
鹿島 2 - 2
3(PK)4
広島
海外サッカー スコア
現地6月10日 ※時刻は日本時間
マンチェスターC(イングランド) 1-0 インテルミラノ(イタリア)

「森本決勝弾をイタリア紙「侍の一撃」」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ